バスレクが盛り上がるおもしろいゲーム
楽しい遠足や旅行の道のりに、バスレクをすることってありますよね!
お子さんはもちろん、大人だって長い移動距離は退屈してしまうもの。
そこでこの記事では、バスレクにオススメのおもしろいゲームを紹介します!
子供から大人まで気軽に楽しめるゲームばかりなので、クラスや家族、そして大人同士の旅行にもぴったりです。
退屈してしまいがちなバスの移動時間を、少しでも楽しく過ごしてもらいたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
バスレクが盛り上がるおもしろいゲーム(11〜20)
似顔絵リレーゲーム

お題となる人物が発表されて、その似顔絵を少しずつ完成させていくというゲームです。
ひとりあたりの制限時間が設けられ、時間内で似顔絵をできる限り完成に近づけて、次の人に託していきます。
チームに分かれて、最終的な似顔絵の完成度を競うルールがスムーズかもしれません。
急いで描くことによって絵がどのように変わるのか、チームごとの絵の描き方の違いなども楽しめるゲームかと思います。
制限時間を長めに設定すれば絵のクオリティを競えますし、短く設定すれば特徴をどれだけとらえられるのかを競えるので、その場に合わせたルール設定が大切ではないでしょうか。
時間当てゲーム

お題となる時間が出題されて、時計を見ずに自分の感覚だけでその時間の経過を当てるというゲームです。
回答者には目を閉じてもらい、出題者がスタートの合図を出します。
指定された時間がきたと思った人から、そのタイミングで静かに手を挙げてもらいます。
ある程度時間が経過したら回答を締切り、正しい時間にもっとも近かった人が勝利というルールです。
30秒から1分くらいに設定すれば、何度もチャレンジしてもらえるので、徐々に時間の感覚をつかむ楽しさも味わえるかもしれません。
長い時間に設定するほど、ズレも生まれてくるので、そちらに注目してもおもしろそうです。
しばりしりとり

しりとりは、前の人が言った言葉の最後の文字を取って、その文字から始まる言葉をつなげていく、誰でも知っているゲームですね。
いつまでも続いてしまって終わりが見えないという場面を回避するために、ルールを加えておこなうのがオススメです。
テーマを設定しそれに沿った内容だけでしりとりを進行する、決められた文字数の言葉だけでしりとりを進行するなど、さまざまなルールが考えられます。
またいくつかのルールを組み合わせると、さらに高い難易度でしりとりを楽しめるかと思います。
どのようなルールを追加するのかを話し合う時点で、楽しそうな内容ですね。
箱の中身はなんだろな?

中が見えない箱の中に手を入れて、手から伝わる感触だけで中身が何かを当てるクイズです。
回答者のリアクションも含めて楽しむ企画として、バラエティ番組などでも定番のゲームですね。
中身がシンプルなおもちゃなどであっても、感触だけではわかりにくいところがおもしろいポイントです。
周りの人の反応も正解を導く手段となるので、回答者以外には箱の中身が見える状態でゲームを進行するのがいいかと思います。
生き物を入れるのは難しいかと思いますので、生き物と錯覚するようなたわしやゴム製のおもちゃなどを使うのがオススメです。
時限爆弾ゲーム

テーマに当てはまるものを回答し、回答権と風船を次の人に渡していきます。
手元の風船がどのタイミングで割れるのかわからない状態で、できるだけすばやく回答を考える、スピード感とスリルが楽しいゲームです。
テレビのバラエティ番組などでは風船に空気を入れ続けて破裂させる内容ですが、それを再現することは難しいので、時間がくると空気を割ってくれる装置を使います。
風船が割れるときには大きな音がするので、安全のために耳栓やヘッドホンをつけておくといいかもしれません。