cero(セロ)の名曲・人気曲
都心の夜景のように洗練された音色と、どこか懐かしい温もりが絶妙に調和するバンド、cero。
高城晶平さん、荒内佑さん、橋本翼さんによって奏でられる音楽は、ジャズやソウル、ロックの要素を巧みに織り交ぜた唯一無二の世界観を持ちます。
夜のシティで味わう上質なカクテルのような心地よさと、日常の情景を色鮮やかに描き出す歌詞が、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
cero(セロ)の名曲・人気曲
陸のうえの晩餐cero

キリンのクラフトビール「GRAND KIRIN」とコラボした動画で使用されている楽曲。
ささやかな生活にちょっとした贅沢を感じさせるようなサウンドが心地良いですね!
イントロから続くグルーヴィーなベースラインとドラムのリズムが最高です。
outdoorscero

1st アルバム「WORLD RECORD」に収録。
細かいビートにのせた切ない歌詞が、今日のイメージをかたどっていく。
そんな表現が一番ふさわしい、情緒的な不思議な印象をうける曲です。
ライブではクラシック楽器も参加していて、どこなく厳かな雰囲気を醸し出しています。
マウンテン・マウンテンcero

2012年に発売された2ndアルバム「My Lost City」より「マウンテンマウンテン」です。
山をテーマにこんな楽曲が生まれるのだと僕自身大変感動しました。
そして驚いたことに非常に完成度の高いPVはメンバーの友人が趣味で作った「非公式」な映像だということ、いい楽曲にはいいクリエイターが集まるのですね。
(I found It) Back Beardcero

2011年に発売された1stアルバム「WORLD RECORD」から「(I found It)Back Beard」です。
歌詞が入っておらず、コーラスと楽器隊で構成されている1曲。
イントロから心をウキウキさせてくれるビートで、グッと曲に引き込まれています。
動画のアレンジされたライブバージョンも最高ですね!
ticktackcero

この曲「ticktack」はありきたりな日常のようでそうでもないようなそんな情景を表したふわふわとした歌詞で引き込まれてしまいます。
ゆらゆらと進む音楽とそれによって生まれるゆらゆらとした空気を楽しむそんな曲ではないでしょうか。