ジェスチャーゲームのネタ・お題まとめ
定番のレクリエーションとして人気で、子供も大人もやればハマるジェスチャーゲーム。
この記事ではジャスチャーゲームのさまざまなお題をカテゴリーに分けて紹介していきます。
簡単なお題から「え?これどうやって表現するの?」という難しいお題まで盛りだくさん!
あなたの力が試されます!
最終的に伝わらなくても、一生懸命考えて動くことが盛り上がるキーポイント!
恥ずかしがらず、思いつく限りどんどん動いてみてくださいね。
難しいお題はヒントを出すなど工夫してみてください。
スポーツ(1〜10)
バスケットボール
バスケットボールは体育館での部活動の花形ともいわれていますが、シュートが決まった瞬間などはほんとにかっこいいですよね。
そんなバスケットボールのジェスチャーは、まずドリブルから始まり、シュートを決める一連の動きで表現してみましょう。
ドリブルをする人やシュートをする人をはばむジェスチャーを入れるのも芸が細かくていいですね。
テニス
大坂なおみというニューヒーローの出現によって、またさらにブレイクした感のあるテニスですが、日本でもファンの多いスポーツです。
平成天皇と皇后のご成婚のきっかけもテニスコートの恋といわれたほど、親しみのあるスポーツですね。
やはりラケットを振るジェスチャーがわかりやすいですが、卓球などと間違えられないよう注意しましょう。
野球
日本人がもっとも好きなスポーツといえばやはり野球ではないでしょうか。
プロ野球に高校野球、草野球に少年野球と、見るのもするのも楽しいスポーツです。
ピッチャーやキャッチャーなど、一つの役割だけを見せるジェスチャーは誤解される恐れがありますので、なるべく野球全体を見せるジェスチャーにすることが正解への近道といえるでしょう。
剣道
剣道といえば、昔は剣道をテーマにした漫画やドラマなどもありましたが、最近はあまり見かけないかもしれません。
しかし、日本の伝統的な武道のひとつとして剣道はずっとあり続けてほしいものです。
竹刀を振りあげて打つしぐさや、剣道で特徴的なすり足のまねなどがジェスチャーの決め手になってくるのではないでしょうか。
動作(1〜10)
リレー

運動会や体育祭の目玉競技!
リレーのアイデアをご紹介します。
運動会や体育祭の競技といえば、何をイメージするでしょうか。
ため入れや大玉転がしなどのさまざまな競技がありますが、リレーは子供から大人まで燃える競技ですよね。
今回は、そんな「リレー」をジェスチャーで表現してみましょう。
しかし、本来の競技では団体でバトンを回すので1人でリレーを表現するのが難しいポイント。
バトンを渡すしぐさや力いっぱい走る動作などを組み込みながら伝えてみてくださいね。
視力検査

お笑いタレントの陣内智則さんのネタに「視力検査」というものがあってそれがとてもおもしろいんです。
ジェスチャーのお題探しに疲れたらぜひ見てくださいね!
「視力検査」といえばアルファベットの「C」に似たランドルト環を指差すジェスチャー。
それと双璧をなすのがスプーンのような目隠し棒で片目を隠すジェスチャー。
ただ、最近の視力検査はデジタルに移行しているので昔ながらの視力検査の動作がどこまで通用するか……。
もしかするとジェネレーションギャップがあるお題なのかも。
金魚すくい

金魚すくいといえば特に夏の縁日では人気の屋台ですよね。
金魚すくいは江戸時代後期から始まったといわれている、伝統のある夏の遊びで、昔は金網ですくったりもしていたそうです。
こちらの方が簡単そうですよね。
ポイの紙を破らないように金魚を捕まえるのはなかなか難しく、テクニックがいります。
そんな動作をジェスチャーにしてみるのは楽しいですし、うまくやればすぐにわかってもらえそうです。
特に夏の時期にはオススメのジェスチャーのお題の一つです。