【わかるかな?】ジェスチャーゲームの難しいお題まとめ
言葉を使わず、体の動きだけで何を表しているかを当ててもらうジャスチャーゲーム。
子供から大人まで手軽に遊べるゲームなので、普段の遊びやレクリエーションでもよく取り入れられていますよね。
そんな中、お題がマンネリ化していて何か良いアイデアがないかな、と新たなお題をお探しの方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、難しいジェスチャーゲームのお題を紹介します。
人や物を表すものだけでなく、何か動作を表すような難易度高めのお題を集めてみました。
ぜひ参考にして、今以上にジェスチャーゲームを楽しんでみてくださいね!
単語・固有名詞

まずは、単語や固有名詞から難しいお題を紹介していきます!
犬やネコなどといった、ジェスチャーゲームの定番的お題は難しいお題を求めるうえでは省いていかなければいけません。
難しいお題には、建物や乗り物、職業、普段触れる機会の少ないものを選ぶのがオススメです。
全身を使ってこれをどうやって表せばいいの?、とジェスチャーをする出題者を悩ませることが、解答者への混乱も招き、ゲームを白熱させます。
こんなの今までやったことないな、というお題はぜひ試してみましょう!
サラリーマン

日々会社で働いているサラリーマンの姿をジェスチャーで表現してみましょう。
リモートワークだと家での姿になってしまうので、会社での勤務や出勤の姿に注目するのがオススメですよ。
実際の体験がなくても、スーツを着て満員電車に揺られる姿が定番かと思うので、この頑張っている様子をしっかりと表現していきましょう。
「仕事」というワードにはイメージの違いがあるので、それ以外の部分でサラリーマンを表現していくのがわかりやすいかと思います。
メリーゴーランド

メリーゴーランドは乗り物が優雅に回転する様子が印象的な、遊園地の定番のアトラクションですよね。
回転木馬とも呼ばれているように馬のモチーフが定番ではありますが、テーマパークの世界観によってさまざまな乗り物が取り入れられているので、モチーフよりも回転の部分に注目するのがオススメ。
乗り物にしっかりとつかまり、おだやかな回転に身をまかせる様子を表現すれば、伝わりやすいかと思います。
照明が輝く美しい見た目も印象的なポイントですので、この部分を表現するのもおもしろそうですね。
自由の女神

自由の女神像はアメリカのニューヨークにある巨大な像で、正式名称は「世界を照らす自由」です。
アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、1886年に完成したアメリカを象徴するモチーフ。
右手でたいまつをかかげて、左手に銘板を持っているポーズが印象的なので、この部分をジェスチャーに取り入れましょう。
これだけでわからない場合には、アメリカにあることや高さの表現、冠の突起などの表現を加えるとわかりやすいかと思います。
琴

指にはめた爪で弦をはじいて音を出す、日本の伝統的な楽器です。
各地の民謡の音源などにも、よく取り入れられていますよね。
さまざまな種類がある楽器ですが、床に置かれた大きな琴のイメージが強いかと思いますので、こちらを表現してみましょう。
まず大きなサイズと弦が張られている様子を伝えて、そこから演奏の姿勢などを取り入れて、楽器であることを伝えていくのがわかりやすいですね。
本来の弦をはじく動作は、動きの幅が小さくジェスチャーとしてはわかりにくいかと思うので、演奏の表現は大げさにおこなうのがオススメですよ。
オルガン

学校で目にしたり、教会やホールなどに大きいものが置かれていたり、とピアノとともに定番の鍵盤楽器ですね。
ピアノは打弦楽器、オルガンは管楽器という大きな構造の違いが存在するので、この部分も意識しつつ表現していきましょう。
学校によくあるリードオルガンをイメージするとピアノとの区別がつきにくいので、パイプオルガンの大きくて壮大な音を伝えるのがいいかもしれませんね。
壮大な音が長く持続している様子が伝わるかどうかが、重要なポイントではないでしょうか。
東京タワー

東京都港区にある観光名所としても定番の電波塔です。
1958年に完成した建物で、時代の流れを感じさせるシンボルとして、さまざまな作品に登場していますよね。
スカイツリーに次いで2番目に高い建造物ですので、高さを表現しつつ形や機能の特徴などを盛り込むのがオススメですよ。
上に向かってとがった見た目、電波塔として古くから活躍していた点を強調して、スカイツリーと区別してもらいましょう。
333メートルという高さも東京タワーの大きな特徴ですので、この知識がある人に向けて数字で表現してみるのもおもしろそうですね。