【わかるかな?】ジェスチャーゲームの難しいお題まとめ
言葉を使わず、体の動きだけで何を表しているかを当ててもらうジャスチャーゲーム。
子供から大人まで手軽に遊べるゲームなので、普段の遊びやレクリエーションでもよく取り入れられていますよね。
そんな中、お題がマンネリ化していて何か良いアイデアがないかな、と新たなお題をお探しの方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、難しいジェスチャーゲームのお題を紹介します。
人や物を表すものだけでなく、何か動作を表すような難易度高めのお題を集めてみました。
ぜひ参考にして、今以上にジェスチャーゲームを楽しんでみてくださいね!
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単語・固有名詞(1〜10)
新幹線

日本の各地をつなぐ新幹線は、旅行や仕事などで遠くへと移動する際には欠かせない交通手段ですよね。
乗り物であることをしっかりと伝えつつ、その中から新幹線であることを感じ取ってもらいましょう。
ジェスチャーで表現する際には、スピードや独特のフォルムに注目するのがわかりやすいかと思います。
鉄道であることをどのように伝えるのかも重要なポイントで、レールがひかれていることの表現や、その上を走る動作を加えるのがオススメですよ。
救急車

緊急の傷病者を病院まですばやく運んでくれる緊急車両で、人々の命を支えてくれる大切な車両です。
現場と病院を駆け抜けるスピード感や、鳴り響くサイレンが大きな特徴かと思います。
サイレンを鳴らしながら駆け抜けるスピード感を体の動きでしっかりと表現しつつ、消防車やパトカーと区別するために患者を助ける動きを加えるのもオススメですよ。
医療の設備が搭載できる大きなサイズも表現しておくと、よりわかりやすくなるかと思います。
マジシャン

目の前で不思議な現象を起こしてくれるマジシャンをジェスチャーで表現していきましょう。
イリュージョンなどの大掛かりなパターンよりも、手元でおこなう手品で表現するのがオススメですよ。
カードを自在に操る動作、スティックで魔法をかけているような動きが定番ではないでしょうか。
不思議な現象が起こったかのようなおどろきの表情もしっかりと取り入れて、実際に手品をおこなわれているかのように見せることも重要なポイントです。
動作系(11〜20)

次は、動作を表すジェスチャーゲームの難しいお題を紹介!
単純に「ネコ」というだけでは簡単なお題でも「〇〇をするネコ」というように、何か一つプラスとなる動作を付け加えることで難易度が上がります。
また、普段見慣れない動き、経験したことのない動きだけれど実際にある動作、行動、ハプニングも難易度の高い動作系のお題としてオススメです。
ぜひ、これから紹介するお題を参考に、自作のお題も作ったりしながら楽しんでみてくださいね!
動作系(1〜10)
寝転ぶネコ

ネコであることをしっかりと伝えつつ、寝転ぶという特定の動作に注目してもらう内容です。
動物の名前に加えて寝転ぶ動作が答えだと伝えるために、他の動作はなるべくおこなわないようにするのがオススメ。
ネコは耳やひげなどの形と姿勢で伝えて、動物がわかってから寝転ぶ動作を強調していくのが伝わりやすいかと思います。
答えがダジャレであることを伝えるために、笑いの動きを取り入れてみるのもおもしろそうですね。
バナナを食べるサル

動物の名前だけでなく、その動物の動作まで答えてもらう内容です。
「サル」という動物の名前を伝えて、それから「バナナを食べている」という動作を伝えていくのがわかりやすいかと思います。
サルが伝わるまで姿勢や動きなどをしっかりと保って、答えが出たタイミングで皮をむいてバナナを食べる動きへと移行しましょう。
サルとバナナは関連するイメージも強いワードなので、それぞれが伝われば組み合わせで答えられる内容ではないでしょうか。
ぎっくり腰

正確な名称は「急性腰痛症」で、重いものを持ち上げたときや体をひねったときに起こる激しい腰痛のことです。
立っていることさえ困難になる様子からも、どれだけ激しく痛みが続いているのかが感じられますよね。
ジェスチャーでそんなぎっくり腰を表現する際は、苦しんでいる表情をしっかりと伝えつつ、腰が原因であることを手の位置で表現していきましょう。
立っていられないほどの痛みという部分に注目して、徐々にうずくまっていく姿でも伝わりやすそう。
ぎっくり腰の経験があるかどうかで、再現のクオリティも変わってきそうな内容ですね。
東京タワーに登るゴリラ

東京タワーを登っている巨大なゴリラの姿をジェスチャーで表現していきましょう。
1967年に公開された映画『キングコングの逆襲』の有名なシーンではありますが、作品を知らない人には難しい内容かもしれませんね。
「東京タワー」と「ゴリラ」というそれぞれのワードをしっかりと伝えることが何よりも重要で、動きや形を意識して再現していきましょう。
関連性がわからないという場合でも、それぞれがしっかりと伝わっていれば答えられる内容かと思います。