RAG MusicBallad
素敵なバラード
search

【心に響く】クリスマスにおすすめの感動バラードソング【2025】

クリスマスといえば、「恋人たちのイベント」としてイメージすることも多いですよね。

そういったこともあり、クリスマスソングには恋愛をテーマにしたバラードもたくさんあります。

この記事では、そんなクリスマスにピッタリなバラードの名曲をたっぷりと紹介していきますね!

幸せなカップルを描いた楽曲から、切ない失恋を描いた楽曲までさまざまです。

恋愛ソングの他にも思わず感動するような曲もありますので、ぜひあなたの心境にピッタリな1曲を見つけてくださいね。

それではさっそくクリスマスバラードの世界を味わっていきましょう!

【心に響く】クリスマスにおすすめの感動バラードソング【2025】(41〜50)

サイレント・イヴ辛島美登里

とにかく清らかで美しく、クリスマスにピッタリな神聖な印象すらも感じさせられるこの曲も、クリスマスソングとして非常に人気の高い1曲ですよね!

クリスマスの時期に大切な男性との別れを決意する女性の心の内がつづられたセンセーショナル歌詞が印象的なんですよね。

しっとりと切ない物語が歌われていますが、その歌詞が乗せられたメロディラインは非常に美しく、とくにサビのメロディは広大な雪原のような凛とした美しさがあります。

クリスマスの約束ゆずおだ

ゆずおだは、音楽番組『クリスマスの約束』で結成されたゆずと小田和正さんによるグループです。

3人のハーモニーがとにかく優しくてほっこりします。

心が落ち着くような穏やかなメロディーと歌声は、温かなクリスマスの時間を過ごすBGMにぴったり!

まさにゆずと小田和正さんからのクリスマスプレゼントとなった1曲です。

世界にMerry X’masCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAのおふたりが歌うしっとりとした美しいクリスマスバラードです。

きれいなハーモニーがスローテンポでメロウなメロディラインを作り上げており、ついついじっくりと聴き入ってしまいます。

クリスマスソングというと恋愛ソングや楽しげな曲が多いですが、この曲は平和に焦点を当てたクリスマスソング。

今日もそして未来でも、世界中のみんなが平和で幸せに暮らせるようにという願いが込められています。

白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

冬の季節感を彩る鐘の音と共に、心に深く染み入るメロディーが展開します。

JUN SKY WALKER(S)の1989年11月リリースの楽曲は、クリスマスの夜に思い描く恋人たちの情景を色濃く映し出す優れたバラードです。

切なくも温かみのある本作は、失恋を経験した人の心に寄り添います。

松下電器(現・Panasonic)のCDラジカセのCMソングとして起用され、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。

一人でも多くのリスナーが共感し、心の中で繰り返されるメロディーに耳を傾ければ、独自のクリスマスの思い出がよみがえるでしょう。

失恋の痛みを乗り越えるためにも、ぜひ耳にしてほしい逸品です。

愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

Little Glee Monster – 愛しさにリボンをかけて / THE FIRST TAKE
愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

女性ボーカルグループのLittle Glee Monsterによるクリスマスソングで、コカコーラのCMで流れていて耳にした方も多いかもしれません。

彼女たちの魅力であるハーモニーの美しさがとくに際立っている見事なバラードソングに仕上がっており、聴いていると鳥肌が立ってしまうくらいに美しいんですよね。

さらに、YouTubeの人気チャンネルTHE FIRST TAKEにも彼女たちはこの曲で登場しており、よりリアルな歌声を楽しめるので興味のある方はぜひご視聴くださいね。

クリスマスの夜奥華子

奥華子/クリスマスの夜(FULL Ver.)【リリックムービー】
クリスマスの夜奥華子

2018年にリリースされたシンガーソングライター奥華子さんのクリスマスバラード。

これまで恋愛ソング、中でもとくに失恋ソングをたくさん歌ってきた彼女ですが、この曲も本当に切なくて胸が苦しくなるような失恋の物語が描かれている1曲なんです。

去年までのクリスマスは一緒に過ごしていたのに今年は1人……そんな主人公が抱えるたっぷりの未練と、彼女へ贈る幸せになってほしいという願いに心を打たれ、思わず涙してしまいそうになります。

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

ダウンタウンの浜田雅功さんとシンガーソングライターとして多くのヒット曲を持つ槇原敬之さんのコラボレーションシングル曲。

音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』での共演時に浜田雅功さんが冗談半分で楽曲提供を依頼したことをきっかけに生まれたナンバーで、作詞を担当した松本人志さんの幼少期のエピソードを盛り込んだ歌詞が胸を締め付けますよね。

ポップな中にも感じるセンチメンタルな空気感は、ラブソングが多いクリスマスソングというカテゴリーに一石を投じるインパクトを残したのではないでしょうか。

家族との絆があったかい気持ちにさせてくれる、J-POP史に残る名曲です。