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【心に響く】クリスマスにおすすめの感動バラードソング【2025】

クリスマスといえば、「恋人たちのイベント」としてイメージすることも多いですよね。

そういったこともあり、クリスマスソングには恋愛をテーマにしたバラードもたくさんあります。

この記事では、そんなクリスマスにピッタリなバラードの名曲をたっぷりと紹介していきますね!

幸せなカップルを描いた楽曲から、切ない失恋を描いた楽曲までさまざまです。

恋愛ソングの他にも思わず感動するような曲もありますので、ぜひあなたの心境にピッタリな1曲を見つけてくださいね。

それではさっそくクリスマスバラードの世界を味わっていきましょう!

【心に響く】クリスマスにおすすめの感動バラードソング【2025】(21〜30)

ANGEL SONG-イヴの鐘-the brilliant green

[HD] the brilliant green – angel song -イヴの鐘-
ANGEL SONG-イヴの鐘-the brilliant green

もう一緒にクリスマスを過ごせない大切な人を思った、the brilliant greenの『angel song -イヴの鐘-』。

2000年にリリースされたこの曲は、ドラマ『真夏のメリークリスマス』の主題歌に起用されました。

会いたいけれど会えない、でも気持ちが冷めることはなく、そんな自分にできることは忘れなこと。

切ない状況でありながらも、いつまでも大切な人のことを思う温かな気持ちにあふれた歌詞がつづられています。

あなたの大切な人を思いながら、クリスマスに聴いてみてはいかがでしょうか。

遙かなるクリスマスさだまさし

遙かなるクリスマス(MV)/さだまさし
遙かなるクリスマスさだまさし

当たり前のようにあるクリスマスの幸せと、遠い国で起こるつらいできごととの間で揺れる心情を描いた、さだまさしさんの『遙かなるクリスマス』。

2004年にリリースされたアルバム『恋文』に収録されたこの曲は、反戦歌として制作されました。

歌詞ではイラク戦争に対してさださん自身が思ったことと、普通に今を生きている人たちが戦争に対して抱く気持ちとを歌っています。

自分の知らないところではあと1分1秒後に消えてしまうかもしれない命がある中、自分は幸せにクリスマスを過ごしている現状。

当事者でない自分はどうしてもひとごとになってしまうことに葛藤しながらも、自分や自分の子供がもしその立場だったらと考えるなんとも苦しい心の様子が描かれています。

【心に響く】クリスマスにおすすめの感動バラードソング【2025】(31〜40)

冬のある日の唄GReeeeN

ポップ、ロック、レゲエ、ブレイクビーツ、ヒップホップといった幅広い音楽性を持ち、自身の活動のみならず楽曲提供も精力的におこなっている男性4人組ボーカルグループ、GReeeeNの楽曲。

3rdアルバム『塩、コショウ』に収録されている楽曲で、ベルの音色と叙情的なピアノで幕を開けるオープニングがクリスマスの空気感を作り出していますよね。

特徴的なコーラスワークで紡がれるエモーショナルなメロディーからは、どこか冬の景色とリンクする哀愁を感じられるのではないでしょうか。

愛を感じさせる歌詞も大切な人との時間を彩ってくれる、隠れた名曲です。

クリスマスデートJuliet

Juliet – クリスマスデート(Short ver.)
クリスマスデートJuliet

2018年に活動を終了したJulietのクリスマスナンバー。

数々のラブソングを歌ってきたJulietが送るこのクリスマスソングでは、タイトルの通り、ドキドキのクリスマスデートの様子が歌われています。

クリスマスデートの淡い女心がひしひしと感じられる1曲です。

Can’t Wait ‘Til Christmas宇多田ヒカル

クリスマス前の時期を舞台にして真っすぐな恋心がつづられた宇多田ヒカルさんの歌うバラードソング。

歌詞の中には、「いつもあなたのことを愛しているよ」といった内容がつづられており、その思いの強さと真っすぐさには心を打たれてしまいます。

タイトルである『Can’t Wait ‘Til Christmas』を見ると、歌詞に登場する2人はまだ付き合う前なのかもしれませんね。

そうしたドキドキしてしまうような関係性が、宇多田さんの息をのむような見事な歌声でロマンチックに紡ぎあげられていきます。

クリスマスのよるあたらよ

あたらよ – クリスマスのよる(Music Video)
クリスマスのよるあたらよ

あたらよの『クリスマスのよる』は、別れた恋人への忘れられない思いや、聖なる夜への願いをつづった切ないクリスマスソングです。

楽しそうな人たちでにぎわうクリスマスの街を歩いていると、孤独を感じることってありますよね。

曲の初めの方では、寂しさに焦点を当てていますが、最後の方ではそれでもやはり美しいクリスマスを味わいたい、という前向きなメッセージが入り混じり、エンディングではこれからの幸せを予感させるような小さな鈴の音が聴こえてきます。

ぜひ、そっと優しさに包まれるような感覚を味わってみてください。

12月のLove SongGACKT

GACKTさんは、痛快なロックナンバーから大人の魅力あふれるバラードソングまでさまざまな曲をリリースされてきましたが、その中でもウィンターバラードといえばこの曲ですよね!

2001年にリリースされたこの曲は、当時彼が冬に音楽番組に出演した際には必ずと言っていいほど高頻度で歌われていた人気曲。

彼の楽曲の魅力であるクラシックっぽい雰囲気も漂う美しく清らかなこのラブソングは、真っすぐな愛情が真剣につづられています。