【簡単】手作りクリスマスリースのアイデア
クリスマスの時期になると、玄関のドアなどにクリスマスリースが飾られているのを見かけることがありますよね。
華やかでかわいらしいリースは、見ているだけでクリスマスへのワクワク感が高まってきます!
リースはお店で完成されたものが販売されていますが、思い出の一つとして作ってみるのはいかがですか?
この記事では、簡単に手作りできるクリスマスリースのアイデアを紹介します!
クリスマスリースを飾ることには、魔よけや農作物の豊作への願い、新しい年に幸運を呼び込むという意味があるそうですよ。
ぜひ作って飾ってみてくださいね!
【簡単】手作りクリスマスリースのアイデア(21〜40)
デコレーションボールのリース

冬の寒さを和らげてくれるような、あたたかみのある素材を飾り付けに取り入れてみてはいかがでしょうか。
100円均一でも手に入るポンポンボールを使ってミニリースを作れば、お手軽にあたたかい飾りが作れますよ。
針に糸をとおして、その糸でボールをつないでいくという簡単な工程です。
ボールの間に隙間があると、キレイな輪にならないので、ボールを密着させるようにつなぐことがポイントですね。
あとは、リボンやベルなどで装飾すれば、見にリースの完成です。
このミニリースを飾り付けても華やかですが、通常の大きいリースや、クリスマスツリーなどの装飾のひとつとして利用してもよさそうですね。
ビーズのリース

ビーズを使って、お手軽にミニリースを作ってみてはいかがでしょうか。
小さい完成品でありつつも、クリスマスの空気感が伝わってきます。
ベースとなるリングに対してワイヤーを取り付け、そこにクリスマスカラーのビーズをとおしていきます。
ワイヤーが見えなくなるまでビーズがとおせたら、それをリングに巻きつけていきます。
ワイヤーにビーズをとおす時の配列や、巻き付け方を工夫することが丈夫で華やかなリースを作るポイントですね。
ゴールドのビーズを使ってリボンを作り、それを取り付けると、クリスマスリースの雰囲気がさらに強調されますよ。
プリザーブドフラワーのリース

リースといえば、植物のつるを使用するイメージが強いので、お花との相性もいいですよね。
また、プリザーブドフラワーを取り入れれば、生花を使用するよりも華やかな見た目が、より長く楽しめるのではないでしょうか。
輪の形をしたベースに対して、細かく花を挿していく作り方ですね。
使用する花の色にこだわることが重要なポイントで、同じ系統の色でグラデーションを作っていくと、まとまりもあっていいかもしれませんね。
ベースが見えないように花を挿していくことも大切で、挿す前に花をしっかりと密集させる、隙間には細かい花を埋めていくということを意識して作っていきましょう。
ペーパークラフトのリース

ペーパークラフトで作るナチュラルなクリスマスリースです。
100均でも手に入るペーパークラフトバンドキットを使うので、プチプラなうえ、見た目もしっかりとしたリースに仕上がりますよ。
クラフトバンドを2色使えば、編み目がとっても美しい!
道具は使わず手で編んでいくので、初心者でも短時間で作れます。
編んだものは最後に輪っかにして編み込んで固定。
クラフトバンド2本で編んだとは思えないクオリティで、個性的なリースができあがります!
手形リース

お子さんの成長の記念にもなる手形リースです。
まず、画用紙にお子さんの手形を取ってカットし、それをたくさん作ります。
次に、食器などを使用して画用紙をリース型にカットし、その上に手形を貼り付けていきます。
手の指がモミの木のように見えて、ユニークなリースに仕上がりますよ!
何色かの色を使うことで、華やかさがアップ。
仕上げに赤色の画用紙で木の実を作ってあしらってもオシャレです。
お子さんが成長するたびにリースを作って、思い出に残してみませんか。