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【大学生向け】カラオケで盛り上がるオススメの曲【2025】

大学生の方は友人やバイト仲間、サークルの飲み会などでカラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?

「毎回必ず歌う得意な曲がある!!」という方もいらっしゃる一方で、「普段歌わない曲で盛り上げてみたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、どんな曲を歌えばいいのか悩んでしまうというのはカラオケあるあるですよね。

そこでこの記事では、大学生にオススメの盛り上がる曲を一挙に紹介していきますね!

最近話題の曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【大学生向け】カラオケで盛り上がるオススメの曲【2025】(31〜40)

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

常にリスナーの想像を上回る楽曲を作り続け、J-POPの歴史にその名を刻み続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた13thシングル曲『KICK BACK』は、繊細でありながらも大胆なアレンジがインパクトを作り出していますよね。

アニメ作品のイメージとリンクする複雑な楽曲構成は、カラオケでも最後まで気が抜けない緊張感を味わえるのではないでしょうか。

難易度の高さもさることながら、その疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれる、ぜひ大学生の方に熱唱してほしいナンバーです。

小さな恋のうたMONGOL800

青春パンクの代表格として知られながらも、地元である沖縄を拠点とした活動にこだわったロックバンド、MONGOL800。

シングルカットされていないにもかかわらず数々のタイアップを持つ代表曲『小さな恋のうた』は、現在でもカバーするアーティストが絶えない名曲として知られていますよね。

シンプルなメロディーかつ疾走感のあるロックサウンドは、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。

キーが低く音域も狭いため、あまりカラオケが得意でないという方にもオススメしたい青春ソングです。

世界が終わるまでは…WANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終わるまでは…WANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの筆頭として活躍し、現在も精力的に活動している3人組ロックバンド、WANDS。

テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用された8thシングル曲『世界が終るまでは…』は、世代の方であれば聴いただけでアニメ作品の名シーンとともに記憶がオーバーラップするのではないでしょうか。

ドラマチックなサビのメロディーは、まさに1990年代の空気感そのものの色あせない魅力にあふれていますよね。

2022年に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』に感動したであろう大学生の方にも、ぜひあらためて知ってほしい不朽の名曲です。

Overdoseなとり

気だるい雰囲気が印象的な、なとりのさんの代表曲『Overdose』。

全体を通してダウナーな雰囲気でまとめられている本作は、必然的に高いパートが抑えて作られています。

裏声がまったく登場しないわけではありませんが、高いから裏声になっているわけではなく、あえて裏声で歌われているだけなので、苦手意識を持っている方は地声で歌うのも大いにアリです。

ささやき声で歌うとかっこいい楽曲ですが、やりすぎるとナルシストな印象を与えかねないので、その辺は注意しながら歌ってくださいね(笑)。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

ストリーミング累計再生回数が1億回を超える楽曲を世に送り出し続けているシンガーソングライター、優里さん。

メジャー2作目の配信限定シングル『ドライフラワー』は、2021年に聴かない日はなかったほどの大ヒットとなりましたよね。

憂いを帯びたメロディーの美しさももちろんですが、情景が目に浮かぶ歌詞のストーリーは多くのリスナーから共感を集めたのではないでしょうか。

カラオケでも気持ちを込めて歌い上げてほしい、大学生の方にオススメの熱唱できるカラオケソングです。