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【大学生向け】カラオケで盛り上がるオススメの曲【2025】

大学生の方は友人やバイト仲間、サークルの飲み会などでカラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?

「毎回必ず歌う得意な曲がある!!」という方もいらっしゃる一方で、「普段歌わない曲で盛り上げてみたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、どんな曲を歌えばいいのか悩んでしまうというのはカラオケあるあるですよね。

そこでこの記事では、大学生にオススメの盛り上がる曲を一挙に紹介していきますね!

最近話題の曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【大学生向け】カラオケで盛り上がるオススメの曲【2025】(21〜30)

小さな恋のうたMONGOL800

青春パンクの代表格として知られながらも、地元である沖縄を拠点とした活動にこだわったロックバンド、MONGOL800。

シングルカットされていないにもかかわらず数々のタイアップを持つ代表曲『小さな恋のうた』は、現在でもカバーするアーティストが絶えない名曲として知られていますよね。

シンプルなメロディーかつ疾走感のあるロックサウンドは、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。

キーが低く音域も狭いため、あまりカラオケが得意でないという方にもオススメしたい青春ソングです。

はいよろこんでこっちのけんと

現代社会の生きづらさを深刻に歌うのではなく、ユーモラスなセンスを盛り込んでさらにTikTok受け必至の耳に残るフレーズが連発する2024年を代表するヒット曲が『はいよろこんで』です。

マルチな才能を持つこっちのけんとさんはこの曲で同年の紅白歌合戦にも出場、その名を全国区のものとしたことも記憶に新しいですね。

アカペラで鍛えた歌唱力を生かしつつ、前述したように独特のユーモアと一度聴いたら耳から離れないメロディと歌詞は世代を問わず耳にしているはずですから、カラオケでの受けも抜群でしょう!

早口のメロディはやや慣れが必要ですが、スピードについていけないという方は苦手な場所を重点的に練習して歌詞を見ないで歌えるくらいに覚えてしまえば意外とすんなり歌いこなせますよ。

【大学生向け】カラオケで盛り上がるオススメの曲【2025】(31〜40)

新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

メジャーデビュー曲『うっせぇわ』が社会現象になるほどの注目を浴び、2022年からは世界進出に動き出したシンガー、Adoさん。

自身も歌唱キャストとして出演したアニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)』は、国内外の音楽配信サイトにて100冠を獲得するなど、空前の大ヒットを記録したナンバーです。

映画作品そのものに負けない確かな存在感は、カラオケでもひときわ盛り上がるのではないでしょうか。

テンションのままに熱唱してほしい、まさに新時代のアッパーチューンです。

HabitSEKAI NO OWARI

ファンタジーという形容詞がぴったり合う唯一無二の表現力で人気を博している男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARI。

映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として書き下ろされたメジャー16thシングル曲『Habit』は、フックのあるメロディーとシニカルな歌詞が耳に残りますよね。

MVにおいて披露されているメンバーのクセが強いダンスは、カラオケでみんなで踊っても盛り上がることまちがいなしですよ。

クールかつコミカルなダンスが中毒性を生み出している、大学生にオススメのカラオケソングです。

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

ポップスとロックのエッセンスを効果的に掛け合わせた楽曲で、韓国の若者文化とグローバルなサウンドが融合した意欲作です。

ロゼさんとブルーノ・マーズさんの個性的な歌声が見事に調和し、パーティーを楽しむ高揚感と恋愛の期待感を巧みに表現しています。

2024年10月にリリースされ、Billboard Global 200で9週連続首位を記録。

同年11月には大阪で開催された2024 MAMA Awardsで初のライブパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。

元気いっぱいに体を動かしたくなるリズムと、掛け声のようなコーラスが印象的な本作は、ダンスパフォーマンスにぴったり。

友人同士で振り付けを考えたり、イベントでの発表に向けて楽曲を探してる方はぜひ。

世界が終わるまでは…WANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終わるまでは…WANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの筆頭として活躍し、現在も精力的に活動している3人組ロックバンド、WANDS。

テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用された8thシングル曲『世界が終るまでは…』は、世代の方であれば聴いただけでアニメ作品の名シーンとともに記憶がオーバーラップするのではないでしょうか。

ドラマチックなサビのメロディーは、まさに1990年代の空気感そのものの色あせない魅力にあふれていますよね。

2022年に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』に感動したであろう大学生の方にも、ぜひあらためて知ってほしい不朽の名曲です。

Mela!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会

パワフルかつ透明感のあるハイトーンボイスをフィーチャーした良質なポップチューンで、若い世代を中心に人気を博している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。

通算2作目のアルバム『SINGALONG』からの先行配信でリリースされた楽曲で、緑黄色社会の名を広く知らしめたナンバーです。

ポジティブなメッセージとリンクする爽快なメロディーは、カラオケでも気持ちよく歌えますよ。

世代である大学生の方であれば仲間内で大合唱したくなることまちがいなしの、疾走感がテンションを上げてくれるアッパーチューンです。