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大学生におすすめの片思いソング。邦楽の名曲、人気曲

好きな気持ちが、届かない。

片思いの切なさを歌にした、大学生に人気の邦楽をリサーチしました。

きっと誰もが経験してきた内容だと思います。

この中にもしっくりくる内容の曲があるのではないでしょうか?

今回はそんな邦楽の片思いソングをご紹介します。

大学生におすすめの片思いソング。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)

ねぇ、SHISHAMO

SHISHAMOらしいさわやかなロックナンバー『ねぇ、』は、まさに片思い中の歌。

告白したい女の子の気持ちがつづられていて、相手が好きでしかたない様子が伝わってきますよね!

告白するのは、自分のため。

そんな歌詞の一文にドキッとした方は多いのではないでしょうか?

言葉にしないと気づいてもらえない思いは、勇気を出して伝えるしかないんですよね。

告白したいけど勇気が出ない時はこの曲を聴いて勇気をもらいましょう。

あなたの幸せのための一歩、頑張ってください!

恋いしくてUVERworld

夢を追いかけるあまり恋人と別れてしまった歌詞が切ないのが、UVERworldの『恋いしくて』です。

2008年にリリースされた11枚目のシングルで、ボーカルのTAKUYA∞さんの歌声が心に染みるバラードなんですよね。

穏やかなAメロに迫力のあるサビまで、聴きごたえのあるサウンドも魅力なんです。

仕事や仲間との時間を大事にするあまり、恋人との距離が離れてしまう様子はとてもリアルに感じます。

今片思い中のあなたも、もし恋が実ったら恋人にしっかりと時間を使ってあげてくださいね。

プロローグUru

【Official】Uru 『プロローグ』YouTube ver. TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌
プロローグUru

透明感のある歌声が恋をする気持ちの歌詞にピッタリなこの曲『プロローグ』は、2018年に放送されていたドラマ『中学聖日記』の主題歌になっていました。

中学校の女性教師が男子生徒に思いを寄せられる、恋をするという禁断の恋を描いたドラマで内容にリンクしていてドラマの盛り上がりにも欠かせないものになりましたね。

止められない気持ち、考えないようにしてもあふれてくる相手への気持ちが心の底から伝わってくるような1曲です。

ムーンソング[Alexandros]

美しいピアノの音色が涙を誘うのは[Alexandros]の『ムーンソング』です。

2016年にリリースされた楽曲で、ふられてしまった相手に対する消えない思いを歌っています。

たとえ2人の関係が壊れてしまったって、相手を思う気持ちがなくなるわけではありませんよね。

2人で過ごした楽しい時間や思い出が存在することはまた事実で、変わることはありません。

だからこそ、そのときのことを思い出して後悔したり、未練を引きずったりするんですよね。

大好きだった相手を思い出す、切ない夜に聴きたくなる1曲です。

KissHugaiko

aiko- 『KissHug』music video
KissHugaiko

仲の良い男友達を好きになってしまった女性にオススメの1曲。

女性の恋の代弁者とも言えるシンガーソングライターaikoさんの曲で、井上真央さん主演の『花より男子F』の挿入歌としても使用されました。

両思いだけれど、最終的には結ばれなかった2人を描いたこのラブソング。

歌詞には男性を思う女性の一途な恋心がつづられていて、ぎゅっと胸を締めつけられます。

関係が壊れるのが怖くて前に進めない、そんな恋する全ての女性に聴いてほしい1曲です。

KoiAndrop

androp – 「Koi」Music Video 映画『九月の恋と出会うまで』主題歌
KoiAndrop

andropといえば、邦ロックらしい爽やかなギターロック曲と、この曲のようなピアノを取り入れた美しいバラードソングが魅力的な4ピースロックバンド。

邦楽ロック好きな高校生ならご存じの方が多いのではないでしょうか?

また、この曲は映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌にもなった曲ですで、普段はバンドを聴かないという方でも聴いたことがあるかもしれませんね。

どんなに困難な状況にあっても、一人の人を愛し続けるという真っすぐな恋心を描いた歌詞は、私たちリスナーの心をわしづかみにします。

胸にグッとくるようなメロディーラインも美しい名曲です。

わたがしback number

情景が目に浮かぶような熱を帯びた歌詞や、キャッチーなメロディーなど、リスナーの心をつかんで離さない世界観が秀逸な3ピースロックバンド、back numberの6作目のシングル曲。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用された楽曲で、まさに高校生の夏祭りを感じさせる歌詞が耳に残りますよね。

これ以上ないほどリアルな情景描写と少し湿度を感じるメロディーや曲調には、多くの高校生が思いをめぐらせるはず。

これから好きな人を誘いたいときに聴いてほしいナンバーです。