【ネタ曲】笑っちゃう!邦楽のコミックソングまとめ
聴いているうちいつのまにかクセになってしまっている、いわゆるネタ系曲「コミックソング」の特集記事です!
ユーモアたっぷりに笑いを誘うものやあるあるネタと取り入れた曲、エキセントリックなワードで聴く人を驚かせる作品など、さまざまな楽曲があります。
「気晴らしになる音楽が聴きたい」「今まで出会ったことのない曲を知りたい」そういうときにオススメです!
学校のクラスメイトなど、友だちとの話のタネにもなるかもしれませんよ!
【ネタ曲】笑っちゃう!邦楽のコミックソングまとめ(21〜40)
モテ期の歌アイドリング!!!

突然やってくる「モテ期」を題材に、恥じらいと自信が混ざった心境をポップなサウンドと絶妙なテンポで綴ったアイドリング!!!の楽曲。
異性からの熱い視線に戸惑いながらも、心の中では密かに喜ぶ主人公の姿がユーモラスに描かれています。
フォーチュンクッキーなら「運命の出会い」を引き当てるように、主人公はモテグラフ急上昇中。
グラフや山脈、相撲など、様々な分野にモテ期を例えた比喩表現が笑いを誘い、アイドル全盛期のポップカルチャーを象徴する名曲となりました。
2008年1月に発売されたセカンドシングル「Snow celebration」の両A面曲として収録。
オリコンチャート9位を記録し、グループ初のトップ10入りを果たしています。
モテ期に憧れる人、モテ期真っ只中の人、モテ期を懐かしむ人、誰もが共感して笑える1曲です。
たらこ・たらこ・たらこキグルミ

遼花さんと志村玲那さんによるユニット、キグルミが2006年9月にリリースしたシングルです。
キユーピーのCMソングとして使われていたため、聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。
オリコンチャートでは2位に入りました。
なんでやねんねん浜田ばみゅばみゅ

お笑い界の巨星、ダウンタウンの浜田さんがアイドルに? 笑いの神も降臨したかのようなアイデア満載のシングル『なんでやねんねん』は、見た目のギャップをコミカルに描きながら、私たちの心にくすぐりを与える作品です。
リリースは2015年12月16日で、中田ヤスタカさんが手がけたきゃりーぱみゅぱみゅさんを彷彿させる音楽は、浜田さんの魅力に不思議とぴったり。
内面のかわいさと外見の怖さのギャップが、どんなストレスをも吹き飛ばしてくれる魔法の言葉を生み出しました。
笑いたいとき、共感してスッキリしたいときにピッタリ! さぁ、みんなで一緒に唱えてストレス発散しましょう。
水虫の唄ザ・フォーク・クルセダーズ

1968年7月にザ・フォーク・クルセダーズが「ザ・ズートルビー」名義でリリースしたシングルで、オリコンチャートでは最高で30位にランクインしています。
1969年にはカメ&アンコーによるカバーバージョンがリリースされました。
スシ食いねェ!シブがき隊

寿司ネタの名前をラップ調で畳みかけ、独特なリズムと日本の食文化を融合した斬新なポップスに仕上がっています。
誰もがニヤリとするようなユニークな歌詞と、威勢の良い掛け声が相まって、楽しさで溢れた作品です。
アイドルなのに普通の恋愛ソングになっていないところもシブがき隊らしく、思わず口ずさんでしまいたくなるポジティブな空気感に包まれています。
1986年2月にリリースされた本作は、レコード発売前にもかかわらずNHK紅白歌合戦で披露され、NHKの「みんなのうた」でも放送されました。
フジテレビの「月曜ドラマランド」でも同名のドラマが制作されるなど、社会現象にまで発展しました。
ノリの良いリズムと楽しい歌詞で、気分が落ち込んだ時や元気が出ない時にも、気持ちを盛り上げてくれること間違いなしの一曲となっています。