【ネタ曲】笑っちゃう!邦楽のコミックソングまとめ
聴いているうちいつのまにかクセになってしまっている、いわゆるネタ系曲「コミックソング」の特集記事です!
ユーモアたっぷりに笑いを誘うものやあるあるネタと取り入れた曲、エキセントリックなワードで聴く人を驚かせる作品など、さまざまな楽曲があります。
「気晴らしになる音楽が聴きたい」「今まで出会ったことのない曲を知りたい」そういうときにオススメです!
学校のクラスメイトなど、友だちとの話のタネにもなるかもしれませんよ!
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【ネタ曲】笑っちゃう!邦楽のコミックソングまとめ(21〜30)
ラーメン大好き小池さんの唄シャ乱Q

ラーメンへの愛を恋愛ソングのように歌い上げるユーモラスな楽曲で、藤子不二雄漫画作品のキャラクターにインスパイアされた異色の作品です。
愛するラーメンとの至福の瞬間を、まるで恋人との逢瀬のように表現した巧みな歌詞が思わず笑みを誘います。
一見すると恋愛ソングに聞こえるような艶やかなメロディラインが、ラーメンへの愛に昇華されるという絶妙な味わいを持っています。
本作は1991年のNHK音楽コンテストでグランプリを獲得し、その後2000年3月にはダンス☆マンをプロデューサーに迎えたリメイク版がリリースされました。
アニメ調のミュージックビデオも相まって、シャ乱Qらしい遊び心に富んだ一曲に仕上がっています。
食べ物への偏愛を持つ人や、ユーモアのセンスを大切にする音楽ファンにぜひ聴いてほしい一曲です。
ぶぁいYaiYai-おぼっちゃまくんのテーマ-いんぐりもんぐり

1990年に解散したロックバンド、いんぐりもんぐりが1989年にリリースしたシングルです。
テレビアニメ『おぼっちゃまくん』のオープニングテーマに使用されました。
作詞を『おぼっちゃまくん』の原作者である小林よしのりさんが手がけています。
【ネタ曲】笑っちゃう!邦楽のコミックソングまとめ(31〜40)
恋愛症候群 – その発病及び傾向と対策に関する一考察 –さだまさし

1985年8月にリリースされたさだまさしさんのシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは最高で11位にランクインしました。
さださんの1000回記念コンサートにちなんで作られた曲です。
『自分症候群』には本曲の替え歌『もーひとつの恋愛症候群』が収録されました。
君にジュースを買ってあげる♥グループ魂

グループ魂のサードシングルで、2005年10月にリリースされました。
オリコンチャートでは42位にランクインしています。
テレビアニメ『ケロロ軍曹』のオープニングテーマとして使われました。
同年の紅白歌合戦でも歌われました。
ファミレスボンバーSEX MACHINEGUNS

デートの約束の時間なのに遅刻する彼女、注文を繰り返し間違える店員、なかなか来ない料理……我慢の限界を超えた男性の心情を、ヘヴィメタルでぶちまけた本気のおバカソングです。
愛媛県出身のANCHANGさんを中心としたメタルグループSEX MACHINEGUNSの傑作で、1998年に公開されたアルバム『SEX MACHINEGUN』に収録された作品です。
音楽ゲーム『GUITARFREAKS & DrumMania』『jubeat』にも収録され、ゲームファンからも絶大な支持を得ています。
待ち合わせデートで大切な人を待ちながら、ストレス解消の相棒として聴くことをおすすめしますが、ファミレスで再生するのはお控えめに!
モテ期の歌アイドリング!!!

突然やってくる「モテ期」を題材に、恥じらいと自信が混ざった心境をポップなサウンドと絶妙なテンポで綴ったアイドリング!!!の楽曲。
異性からの熱い視線に戸惑いながらも、心の中では密かに喜ぶ主人公の姿がユーモラスに描かれています。
フォーチュンクッキーなら「運命の出会い」を引き当てるように、主人公はモテグラフ急上昇中。
グラフや山脈、相撲など、様々な分野にモテ期を例えた比喩表現が笑いを誘い、アイドル全盛期のポップカルチャーを象徴する名曲となりました。
2008年1月に発売されたセカンドシングル「Snow celebration」の両A面曲として収録。
オリコンチャート9位を記録し、グループ初のトップ10入りを果たしています。
モテ期に憧れる人、モテ期真っ只中の人、モテ期を懐かしむ人、誰もが共感して笑える1曲です。
帰って来たヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ

驚愕の甲高い声と独特のコミカルな語りで、天国と地上を行き来する珍道中を描いた名作。
1967年12月に発売されたこの楽曲は、飲酒運転で命を落とした男が天国で門番と繰り広げる奇想天外なやり取りを、ユーモア満載に綴っています。
テープの早回しによる声の加工や、般若心経やクラシック音楽を織り交ぜた実験的なサウンドが、シュールな世界観を見事に演出。
本作は発売と同時に空前の大ヒットを記録し、1968年には東映による同名映画の主題歌としても使用されました。
このおバカでありながら社会風刺も効いた作品は、パーティーや宴会での余興にぴったり。
お酒の席で盛り上がりたい方や、型破りなコメディソングを探している方におすすめです。