【心に響く】切ないCMソング。思わず涙するあの名曲たち
テレビやインターネットでCMが流れていると、ふと心に染み入るような切ない曲に出会うことがありますよね。
記憶に残る映像とともに、その切なさや思いの強さが心に響いて、思わず「この曲は何だろう?」と気になってしまった経験はありませんか?
この記事では、そんな印象的なCMソングの中から、どこか切ない気持ちを誘う楽曲をご紹介していきます。
あの時気になった曲が見つかるかもしれませんよ。
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【心に響く】切ないCMソング。思わず涙するあの名曲たち(11〜20)
恋音と雨空AAA


AAAの『恋音と雨空』は38枚目のシングルとして2013年にリリース、独特な浮遊感の中で切ない恋心を歌った楽曲です。
サウンドは強く響くビートと切ないピアノが重なった構成で、そこにやわらかい歌唱が重なって、切なさと温かさが表現されています。
恋が長く続くようにという願いとともに、それを失うことへのおそろしさも歌われているところで、苦しみの感情も見てきますよね。
CMソングとしてはイトーヨーカドーの WARM STYLEのCMに起用、やさいい歌声を通して温かさを表現している印象です。
愛してるのに、愛せないAAA


AAAの『愛してるのに、愛せない』は50枚目のシングルとして2015年にリリース、ベストアルバム『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』の先行シングルとして発表された楽曲です。
タイトルからも見えるように恋がテーマの楽曲で、サウンドもピアノの音色が使われた切ない雰囲気ですね。
歌声も優しさが感じられるもので、愛することにともなう苦しみや切なさが表現されています。
イトーヨーカドーのWARM STYLEのCMにも起用、優しく歌われる楽曲を通して、温かさを伝えているようなイメージです。
私NEW!Mrs. GREEN APPLE


華やかなイルミネーションが輝く寒い冬の夜、路上で歌うMrs. GREEN APPLEに目黒蓮さんが午後の紅茶を差し入れるという温かい雰囲気のCM、その映像の中でMrs. GREEN APPLEが演奏している楽曲が『私』です。
ピアノの音色が際立つ優しい雰囲気のバラードで、曲が進むにつれて徐々にサウンドが広がりを見せていくところからは、感情の高まりが伝わってきます。
歌詞では冬の失恋、そこにまつわる切ない感情が描かれていますが、サウンドの温かさと重なって、思い出を大切にして先に進んでいこうという前向きな感情もイメージされますね。
me me sheNEW!RADWIMPS


永瀬廉さんと原菜乃華さんによる平成のラブソングをイメージさせるドラマから、ユニバーサルミュージックの「#プレイリスト聴こうよ」キャンペーンをアピールするCM、そこで世界観を強調するように使われた楽曲です。
RADWIMPSによる穏やかな雰囲気のバラードで、優しく語りかけるような歌声でも切なさがしっかりと表現されています。
タイトルからも読み取れるように「女々しさ」が大きなテーマで、別れのあとも気持ちが切り替えられない様子が、ありのままに描かれています。
大きくなっていく後悔、別れを受け入れられないというまっすぐな表現に共感する人も多いのではないでしょうか?
元気?NEW!adieu


カンロ飴の70周年を記念した映像、優しくありたいという変わらない思いを描いたアニメーションと重ねて使用された楽曲です。
アコースティックなサウンドに乗せて思いを淡々と語りかける楽曲で、その歌声からは独特な浮遊感が伝わってきます。
大切な人との時間が失われてしまった様子が歌詞では描かれ、サウンドの浮遊感や現実感がなさそうな表現からも、現状が受け入れられない様子がイメージされます。
思いが消えてくれずに心に残ることを語った言葉も、切なさを際立たせているポイントですよね。
10月無口な君を忘れるNEW!あたらよ

Spotifyが日常に溶けこんでいる様子を描いたアニメーション、そこで使用されている切なさを際立たせるような楽曲です。
悲しみを表現したようなおだやかなテンポで進行、そこに重なる歌声からも苦しみや悲しみの感情が伝わってきます。
歌詞は別れのシーンとそこにある感情を描いたもので、徐々に大きくなる後悔の表現から苦しみの大きさが感じられますね。
男女のボーカルが重なるところからも、すれ違っていく2人の姿がイメージさせている印象です。
【心に響く】切ないCMソング。思わず涙するあの名曲たち(21〜30)
One more time,One more chanceNEW!山崎まさよし


サントリーのメーカーズマークの変わらないおいしさを、小栗旬さんが演じる不老不死の存在を通して描いたCM、そこで穏やかな空気を際立たせるように使われた楽曲です。
劇場アニメーション『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名な楽曲で、アコースティックギターの音色に乗せて切ない思いが歌われています。
これまでの思い出やそこにある後悔の思い、かなうことがないとはわかりつつも、もう一度を願ってしまうという苦しみの感情がありのままに歌われています。
どこかに姿を探してしまうという、共感する人も多い部分も、切なさを際立たせるポイントですね。





