企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介
会社の理念や魅力、仕事への熱意が込められた社歌はPRをはじめ、会社所属のスポーツチームの応援など、さまざまなシーンで活用され親しまれています。
とくに近年では、社歌コンテストが開催されたりテレビ番組で社歌が取り上げられたりと、注目を集めています。
この記事では、長年親しまれている知名度の高い社歌から、新しく作られた社歌まで幅広く紹介していきますね!
演歌風の渋い曲からロックやアイドルソングのテイストを取り入れたポップスまでいろいろな曲調の社歌があり、歌詞に込められた思いもさまざまです。
ぜひお気に入りの社歌を見つけてくださいね。
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企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介(1〜10)
進めカゴメカゴメ

創業120周年を記念してリリースされたこちらの曲、オリジナルダンスをカゴメグループの役員と従業員約2,400名で踊っておられます。
今ではよく知られている企業ですが、創業が1899年、愛知県の農家から始まったのだそう。
その当時、トマトは珍しい野菜だったのではないでしょうか。
このPVを見ているだけで、会社の理念や環境や施設、従業員の方の雰囲気などがわかって楽しめますね。
日本ブレイク工業 社歌日本ブレイク工業
2003年にテレビ番組『タモリ倶楽部』の中で日本キャンペーンソング大賞に取り上げられ、グランプリを受賞したこちらの曲。
契約社員だったmanzoさんが2002年に解体業のイメージアップをはかるというコンセプトで作った曲です。
ヒーローものの主題歌を意識したつくりの曲ですが、PVも楽しく、クスリと笑わずにはいられない要素が詰まっています。
2005年くらいからブームが終息したことと、会社が業務停止状態になっているのが残念ですが、ときどき聴きたくなる社歌ですね。
宇宙へのドア株式会社デンソー

1994年、自動車部品メーカーである株式会社デンソーの創立45周年を記念して制作された『宇宙へのドア』。
作曲は久石讓さん、歌手は『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』などでおなじみの井上あずみさんによる楽曲で、とにかく爽やかでポップな昭和歌謡といった印象を受けますよね。
突き抜けるような前向きなメッセージは車から宇宙へと、どんどん世界が広がっていく希望を感じさせます。
どこか懐かしくて優しく、そっと元気にさせてくれるような1曲ですよ。
企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介(11〜20)
DREAM3000Sky株式会社

業務系ビジネスシステムの開発などを手がける、Sky株式会社。
社歌として、赤澤巴菜乃さん、澄川サラさんが歌う『DREAM3000(さんぜん)』、関根奈緒さんが歌う『SKY Has No Limit ~未来への地図~』、中村瞳子さんが歌う『Never Give Up!』の3曲があり、どれもMVまであります。
『Never Give Up!』などはパパイヤ鈴木さんの振り付けもついており、社員も一緒に踊っています。
本業以外にもいろいろさせてもらえそうな興味深い会社ですね。
Bloomingコクー株式会社

ロックなテイストで、プロのアーティストによるミュージックビデオのようなかっこよさが目を引く、コクー株式会社の『BIooming』。
作詞作曲からアレンジ、出演、レコーディングや美術、撮影、編集まで全て社員が手がけているというのに驚きます。
「成功の象徴」や「花の成長」を意味するタイトル通り、誰もが持っているそれぞれの花を大きく咲かすために試行錯誤して目標に向かっていく様子がよく表れていますよね。
会社の強い意志を感じさせる、スカッとする人生応援ソングです。
毎日がたからものぽかぽか保育園

ぽかぽか保育園は東京都八王子市にある保育園で、子供たちの健やかな成長を支えるだけでなく、保育士たちが元気に過ごせる環境も大切にしています。
そんな子供たちとともに元気に過ごそうという思いを描いた楽曲が、園歌である『毎日がたからもの』です。
ピアノと歌声で表現された温かい雰囲気から、ラップも取り入れたスタイリッシュな展開を見せるところが印象的ですね。
園長のプロフィールを歌っているところもユニークで、ここから働く女性を支えたいという思いもパワフルに表現されていますね。
おいしい記憶キッコーマングループ

2010年に作られたキッコーマングループの社歌がこちら。
作詞を秋元康さん、作曲を大島ミチルさんが担当しています。
大島さんは『極道の妻たち』や『失楽園』などの映画音楽で数々の賞を受賞した方です。
豪華な曲ですね。
曲もよいですが、PV中に出てくる社員の方々の大合唱もまたいいですよね。
大人数の力は聴く人に感動を与えます。
これからもおいしい調味料を作ってくれるに違いない、と感じさせる曲です。
社歌を作ることによって、社員の意識も変わってくるかもしれませんね。






