【エネオスのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
街でもよく見かけるガソリンスタンドの一つであるENEOS。
ガソリンスタンドのほかにもエネファームやENEOSでんきなど、エネルギーに関するさまざまな事業を展開しています。
そうしたそれぞれの事業のCM、テレビで見かけることも多いと思うんですが、この記事ではそうしたCMで使用されている楽曲を紹介していきますね。
聴けば誰もがわかるような人気アーティストの楽曲から、落ち着いた雰囲気が魅力のクラシックや洋楽もありました。
CMのためにオリジナルの編曲がされている曲もありますので、原曲と聴き比べてみてもいいかもしれませんね。
【エネオスのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
Trammps Disco ThemeTRAMMPS

ノリのいいファンキーなサウンドが印象的なこの曲は、黒人ソウルグループとして有名なTrammpsの楽曲です。
日本では80年代の人気番組『なるほど!ザ・ワールド』の曲として知られています。
水川あさみさんが出演されている「世界中がウホウホ」篇で使われました。
ジ・エンターテイナー佐藤慶之助
作曲家、スコット・ジョプリンによって1902年に作られた楽曲です。
1973年にアカデミー賞を受賞した映画『スウィング』で使用されました。
エネオスのCMでは音楽プロデューサー、佐藤慶之助さんがアレンジしたバージョンが使われました。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

ロックバンド、THE BLUE HEARTSが1990年に9枚目のシングルとして発売した楽曲です。
THE BLUE HEARTSの伝説的な人気から、日本のロックを代表する有名曲になっています。
エネオスのCMでは「“熱い”エネルギー」篇などで使用されています。
晴れのち晴れ羊毛とおはな

「低燃費ドライブ」篇などで使用されたこの曲は、アコースティックデュオ、羊毛とおはなが2009年に配信限定シングルとして発売された楽曲です。
音と歌声から優しい空気感が伝わってきます。
アコースティックサウンドがすてきな1曲ですね。
Morning Has BrokenCat Stevens

ゲール語民謡『Bunessan』の賛美歌444番が由来であり、イギリス出身のシンガーであるキャット・スティーヴンスさんがカバーし、世界中に広まった楽曲『Morning Has Broken』。
日本では邦題の『雨にぬれた朝』としても知られていますが、先述した通りもともとは賛美歌であり、日本語でも『世のはじめさながらに』として歌われています。
CM曲ではオリジナルのアレンジが加えられておりますが、キャット・スティーヴンスさんが1971年にリリースしたバージョンは、イエスのキーボーディストとして世界的な知名度を誇るリック・ウェイクマンさんが参加しています。
スティーブンスさんのフォーキーな歌心と、華麗なピアノの音色が不思議な調和を見せるオリジナルのバージョンも、ぜひチェックしてみてくださいね。