【エネオスのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
街でもよく見かけるガソリンスタンドの一つであるENEOS。
ガソリンスタンドのほかにもエネファームやENEOSでんきなど、エネルギーに関するさまざまな事業を展開しています。
そうしたそれぞれの事業のCM、テレビで見かけることも多いと思うんですが、この記事ではそうしたCMで使用されている楽曲を紹介していきますね。
聴けば誰もがわかるような人気アーティストの楽曲から、落ち着いた雰囲気が魅力のクラシックや洋楽もありました。
CMのためにオリジナルの編曲がされている曲もありますので、原曲と聴き比べてみてもいいかもしれませんね。
【エネオスのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(11〜20)
ジ・エンターテイナー佐藤慶之助

作曲家、スコット・ジョプリンによって1902年に作られた楽曲です。
1973年にアカデミー賞を受賞した映画『スウィング』で使用されました。
エネオスのCMでは音楽プロデューサー、佐藤慶之助さんがアレンジしたバージョンが使われました。
唇と唇MISIA

ソウルフルな歌声が魅力的なMISIAさん。
この曲は、2009年に発売された23枚目のシングル『逢いたくていま』のカップリング曲として収録されています。
エネオスのCMでは「モーターオイル」篇で使用されています。
晴れのち晴れ羊毛とおはな

「低燃費ドライブ」篇などで使用されたこの曲は、アコースティックデュオ、羊毛とおはなが2009年に配信限定シングルとして発売された楽曲です。
音と歌声から優しい空気感が伝わってきます。
アコースティックサウンドがすてきな1曲ですね。
Pine Apple RagScott Joplin


どこかファニーな響きを持ったリズミカルなピアノが心地良く、聴いているだけで楽しくなってしまいます。
ジャズのルーツとも言われる「ラグタイム」というジャンルの中で著名な演奏家、作曲家のスコット・ジョプリンが1908年に作曲した『Pine Apple Rag』です。
メダルゲーム機のBGMや、スズキの軽自動車アルトラパンのCMソングとしても数年間使われておりましたから、なんとなく聴いたことがある方も多いでしょう。
ENEOSのCM曲としては、ENEOSでんき「主婦の決断」篇の中で使われていますよ。
その日は必ず来るDREAMS COME TRUE

吉田美和さんの力強い歌声とサビにおける重厚なコーラスに導かれ、絶対的な確信とともにポジティブなメッセージを描いた歌詞は、まさに強烈な「エネルギー」を感じさせるものですね。
2017年に配信限定という形でリリースされたDREAMS COME TRUEのシングル曲『その日は必ず来る』は、ENEOSのCMソングとして書き下ろされた楽曲です。
ENEOSとドリカムがタッグを組んで、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた元気を届けるエネルギーソングを作ろう、というENEOSのスタッフ側の熱意にインスパイアされたというドリカムの心意気を、存分に感じさせる楽曲となっております。