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【エネオスのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】

街でもよく見かけるガソリンスタンドの一つであるENEOS。

ガソリンスタンドのほかにもエネファームやENEOSでんきなど、エネルギーに関するさまざまな事業を展開しています。

そうしたそれぞれの事業のCM、テレビで見かけることも多いと思うんですが、この記事ではそうしたCMで使用されている楽曲を紹介していきますね。

聴けば誰もがわかるような人気アーティストの楽曲から、落ち着いた雰囲気が魅力のクラシックや洋楽もありました。

CMのためにオリジナルの編曲がされている曲もありますので、原曲と聴き比べてみてもいいかもしれませんね。

【エネオスのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(1〜10)

ENEOS「“熱い”エネルギー」篇

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

ロックバンド、THE BLUE HEARTSが1990年に9枚目のシングルとして発売した楽曲です。

THE BLUE HEARTSの伝説的な人気から、日本のロックを代表する有名曲になっています。

エネオスのCMでは「“熱い”エネルギー」篇などで使用されています。

ジ・エンターテイナー佐藤慶之助

ジ・エンターテイナー – ピアノ – ジョプリン
ジ・エンターテイナー佐藤慶之助

作曲家、スコット・ジョプリンによって1902年に作られた楽曲です。

1973年にアカデミー賞を受賞した映画『スウィング』で使用されました。

エネオスのCMでは音楽プロデューサー、佐藤慶之助さんがアレンジしたバージョンが使われました。

ENEOS「世界中がウホウホ」篇

Trammps Disco ThemeTRAMMPS

ノリのいいファンキーなサウンドが印象的なこの曲は、黒人ソウルグループとして有名なTrammpsの楽曲です。

日本では80年代の人気番組『なるほど!ザ・ワールド』の曲として知られています。

水川あさみさんが出演されている「世界中がウホウホ」篇で使われました。

【エネオスのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(11〜20)

日石灯油だもんね伊東ゆかり

時代を感じさせるサウンド、歌手の方の懐かしくも少しエッジの利いた声がくせになりそうです。

歌詞もわかりやすく、聴いているだけでなんだか昭和にタイムスリップしたような気分になってきます。

繰り返し聴いているうちになんだかクセになってしまうかもしれません。

ENEOS「モーターオイル」篇

唇と唇MISIA

【カラオケ】唇と唇/MISIA
唇と唇MISIA

ソウルフルな歌声が魅力的なMISIAさん。

この曲は、2009年に発売された23枚目のシングル『逢いたくていま』のカップリング曲として収録されています。

エネオスのCMでは「モーターオイル」篇で使用されています。

ENEOS「低燃費ドライブ」篇

晴れのち晴れ羊毛とおはな

「低燃費ドライブ」篇などで使用されたこの曲は、アコースティックデュオ、羊毛とおはなが2009年に配信限定シングルとして発売された楽曲です。

音と歌声から優しい空気感が伝わってきます。

アコースティックサウンドがすてきな1曲ですね。

ENEOS「セルフSS初めて」篇

Perfect羊毛とおはな

なんとも可愛らしいユニット名を持ち、2000年代から2010年代半ばまで活動したアコースティック・ユニットの羊毛とおはな。

ボーカルを担当していた千葉はなさんは、2015年に36歳という若さでこの世を去ってしまいましたが、多くのCMソングや映画の主題歌などを手がけた彼女たちの音楽は、今もなお音楽ファンの間で愛され続けています。

今回紹介している『Perfect』は、スコットランド出身のグループ、フェアーグラウンド・アトラクションの全英1位を獲得したデビュー・シングルのカバーです。

チョイスの素晴らしさだけでもう感動してしまいますが、この曲をCMソングとして起用したENEOS側も素晴らしい。

アコースティック・サウンドをより前面に押し出した羊毛とおはなのバージョンは、聴いていると温かい気持ちになり、自然に涙がこぼれてしまいます。

音楽の持つ不思議な力を、ぜひ感じてみてくださいね。