企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介
会社の理念や魅力、仕事への熱意が込められた社歌はPRをはじめ、会社所属のスポーツチームの応援など、さまざまなシーンで活用され親しまれています。
とくに近年では、社歌コンテストが開催されたりテレビ番組で社歌が取り上げられたりと、注目を集めています。
この記事では、長年親しまれている知名度の高い社歌から、新しく作られた社歌まで幅広く紹介していきますね!
演歌風の渋い曲からロックやアイドルソングのテイストを取り入れたポップスまでいろいろな曲調の社歌があり、歌詞に込められた思いもさまざまです。
ぜひお気に入りの社歌を見つけてくださいね。
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企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介(11〜20)
DREAM3000Sky株式会社

業務系ビジネスシステムの開発などを手がける、Sky株式会社。
社歌として、赤澤巴菜乃さん、澄川サラさんが歌う『DREAM3000(さんぜん)』、関根奈緒さんが歌う『SKY Has No Limit ~未来への地図~』、中村瞳子さんが歌う『Never Give Up!』の3曲があり、どれもMVまであります。
『Never Give Up!』などはパパイヤ鈴木さんの振り付けもついており、社員も一緒に踊っています。
本業以外にもいろいろさせてもらえそうな興味深い会社ですね。
毎日がたからものぽかぽか保育園

ぽかぽか保育園は東京都八王子市にある保育園で、子供たちの健やかな成長を支えるだけでなく、保育士たちが元気に過ごせる環境も大切にしています。
そんな子供たちとともに元気に過ごそうという思いを描いた楽曲が、園歌である『毎日がたからもの』です。
ピアノと歌声で表現された温かい雰囲気から、ラップも取り入れたスタイリッシュな展開を見せるところが印象的ですね。
園長のプロフィールを歌っているところもユニークで、ここから働く女性を支えたいという思いもパワフルに表現されていますね。
Challenge to change株式会社栗本鐵工所

「連結テレビ小説くりもとさん」というタイトルが表示され、ついつい見入ってしまうビデオも楽しいコーボレートソング『くりもとさん』。
モノづくり精神と、チャレンジ精神を重んじる会社クリモトのメッセージを表現した動画と楽曲で、見ている人たちをワクワクさせてくれます。
不器用ながらも一生懸命新しいことへのチャレンジを続けるくりもとさんを演じる畔田ひとみさんもチャーミングですよね。
見終わった後には思わず口ずさんでしまうようなポップでキャッチーなメロディーも秀逸です!
あゝ綜警に栄光あれALSOK

社歌を持っている企業ならあこがれる、第2回NIKKEI全国社歌コンテストにエントリーされた、ALSOKの社歌がこちら。
この社歌は1980年に綜合警備保障(ALSOK)の創立15周年を記念して作られたそうです。
作曲はあの小林亜星さん、作詞は社内応募によるものだそうです。
動画を見ている限りはなかなかピシッとした社風が見てとれますね。
そして、警備だけでない仕事内容も見てとれます。
どの社歌もその会社の雰囲気をあらわしていて本当に興味深いですね。
わたしセゾンクレディセゾングループ

2021に第二回NIKKEI全国社歌コンテスト最優秀賞受賞を受賞した、クレディセゾングループテーマソングがこちら。
東京の東池袋、サンシャイン60内に本社があるクレディセゾンと関係会社の社員の中から選ばれた24名の女性メンバーによって結成された東池袋52が歌います。
今のご時世、社員として入社しても、いろいろなことをやるんですね。
PVにはたくさんの社員も登場し、雰囲気の良さが伝わります。
社のイメージアップとして成功していますよね。
共生のハーモニーキヤノン株式会社

マーチ調の曲が魅力のこちらの社歌は東京混声合唱団が歌っています。
作詞は『太陽がくれた季節』『聖母たちのララバイ』などでおなじみの山川啓介さん、作曲は前田憲男さんです。
伝統的な社歌のように聞こえますが、つくられたのは比較的新しく、それ以前は喜多郎さんが作曲した『hand in hand (the only earth)』というものが使われていました、こちらの方がどちらかというと新しい感じがします。
聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。
企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介(21〜30)
You raise me upCeltic Woman


パナソニックのビエラがどのようなところにこだわっているのかを、小雪さんの語りでアピールしていくCMです。
ここではまぶしさを抑えたというところに注目、より見やすいテレビを目指したのだと伝えています。
そんな映像で表現されている壮大な雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ケルティック・ウーマンの『You raise me up』です。
やわらかく響くストリングスと高らかに響く歌声との重なりが印象的で、壮大さを伝えるとともに感動的な空気を演出していますね。





