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企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介

企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介
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企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介

会社の理念や魅力、仕事への熱意が込められた社歌はPRをはじめ、会社所属のスポーツチームの応援など、さまざまなシーンで活用され親しまれています。

とくに近年では、社歌コンテストが開催されたりテレビ番組で社歌が取り上げられたりと、注目を集めています。

この記事では、長年親しまれている知名度の高い社歌から、新しく作られた社歌まで幅広く紹介していきますね!

演歌風の渋い曲からロックやアイドルソングのテイストを取り入れたポップスまでいろいろな曲調の社歌があり、歌詞に込められた思いもさまざまです。

ぜひお気に入りの社歌を見つけてくださいね。

企業の社歌が面白い!日本の会社の個性的な社歌をご紹介(1〜10)

浪漫鉄道JR九州

JR九州のこれまで、今、そしてこれからを描いたというビデオ映像とともに、鉄道とともに歩み続けてきた企業の軌跡を感じさせる社歌『浪漫鉄道』。

蒸気機関車から始まり、特急や在来線、新幹線などが映る映像は、鉄道好きでなくても見ている人をワクワクさせてくれますよね。

海や山へ、都会から田舎へ、それぞれの思いを乗せて、ひた走る鉄道。

希望を乗せて未来に向かう一筋の道を走る企業の姿勢を感じさせる、ロマンあふれるコーポレートソングです。

ヤマハ発動機社歌ヤマハ発動機

「ヤマハ発動機社歌」 谷山浩子 歌詞付き
ヤマハ発動機社歌ヤマハ発動機

予想を裏切ることなく、ピアノの音色から始まるこちらの社歌は、谷山浩子さんの作曲です。

歌詞は社員の方が作られたそうです。

あの谷山浩子さんが作る社歌、というのがピンとこなかったのですが、聴いてみるとなるほどな、と思わせる曲です。

谷山さんはヤマハのポプコンなどでも活躍されていたので、その関係で作ることになられたのでしょうか。

ちなみにこの曲を作成した謝礼は50ccバイクが1台だったそうで、そこもなにかおもしろいですね。

春夏秋冬JR貨物

JR貨物こと日本貨物鉄道株式会社の社歌です。

ゆったりとした曲調に合唱曲風なメロディーが印象的。

肩を揺らしながら聴いていたくなります。

2006年に会社設立20周年を記念して制作。

作曲は服部隆之さん、作詞は社内公募で選ばれたものを三浦徳子さんが監修しています。

タイトル通りに1年中、歌詞通りに東西南北どこへでも荷物を運ぶ貨物列車。

線路を走るその姿が頭の中に浮かんでくるような、優しい気分になれる作品です。

想いは、届く。エフピコ

【👑社歌大賞2025】日経 #社歌コンテスト2025 の頂点はエフピコ 『想いは、届く。』
想いは、届く。エフピコ

2025年度NIKKEI社歌コンテストで大賞を受賞した株式会社エフピコの『想いは、届く』。

食品容器の製造や販売などをおこなう会社で、「日本の食に彩りを」というメッセージが強く心に響きます。

1300人の社員が大合唱するミュージックビデオからは、製品開発から製造、物流、販売、マーケティング、調達、そしてリサイクルまであらゆる部署が一丸となって熱い気持ちで仕事に向かっている姿勢が目に浮かぶようですよね!

「社会をよりよくしていきたい」という企業理念を感じさせる、心温まる社歌です。

Heart to Heartローソングループ

布袋寅泰さんらしいポップロック調の『Heart to Heart』は、2011年、ローソングループが国内10000店舗を突破した時に「ローソングループから日本を元気にしていこう」という思いを込めて制作されました。

みんなが笑顔で声をそろえて歌いたくなるメロディと、気分を上げてくれるギターリフが印象的ですよね。

人と人、街と街がつながり、そこから元気が生まれるというポジティブなメッセージを感じさせてくれる、キャッチーな名曲ですよ!

笑顔のトビラ明治安田生命保険

小田和正さんのコマーシャルソングなどで印象深い明治安田生命のコーポレートソングは、大黒摩季さんが歌う『笑顔のトビラ』。

人生には出会いや切ない別れがつきもので、だからこそ毎日を大切に生きようという気持ちが丁寧に表現されている歌詞にグッときますよね。

悲しい時も前を向いて一歩を踏み出そう、そんなメッセージを感じさせる歌詞を大黒摩季さんのハスキーで力強い歌声が盛り上げてくれます。

悲しい時も希望がどこかに見え隠れしているはずの人生を、優しく包み込んでくれるような社歌ですね。

spot story ~第1章~スポット社労士くん社会保険労務士法人

スポット社労士くんは、経営者のさまざまな悩みを解決に導く、社会保険労務士を届ける会社で、多くの経営者を助けたいという思いがサービスの内容に込められていますよね。

そんな経営の思いを理解したサービスだということを力強くアピールする楽曲が、『spot story ~第1章~』です。

会社を大きくなるまでにどのような歴史があったのかという、企業側の思いを描いた内容で、その歴史を支えたいという思いも表現しています。

弾むようなリズムとサウンド、明るい歌声の重なりで、企業をもっと良くしようというポジティブな感情も伝わってきますよね。

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