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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(161〜180)

Luckenbach TexasWaylon Jennings

Waylon Jenningsによって1977年にシングル・リリースされた曲。

ハイ・ソサエティーの地位を築いた夫婦について歌われています。

ビルボードのHot Country SinglesでNo.1を獲得しました。

曲の最後のリフレインではWillie Nelsonのゲスト・ボーカルをフィーチャーしています。

I Remember Everything (feat. Kacey Musgraves)Zach Bryan

Zach Bryan – I Remember Everything (feat. Kacey Musgraves)
I Remember Everything (feat. Kacey Musgraves)Zach Bryan

ザック・ブライアンさんとケイシー・マスグレイブスさんによるコラボ『I Remember Everything』は、聴く者の心を深く打つ一曲です。

アメリカから飛び出し、情感あふれるカントリーミュージックがここにあります。

2023年8月に発表され、その後、複数のチャートで1位を獲得するなど、国内外で愛されていることがわかります。

父との苦い思い出や別れた恋人との甘い記憶…どちらも鮮やかにザックさんが歌い上げています。

傷心を抱える方が安らぎを見つけ、新たな一歩を踏み出せるような力強さが込められていたり、逆に心の奥深くにしまい込んでいた感情があふれ出してきそうですよ。

カントリーミュージックの新しい魅力にぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

確実にあなたの人生のサウンドトラックに加わるはずです。

White LightningGeorge Jones

1931年9月12日-2013年4月26日、テキサス生まれのカントリー・ミュージック歌手です。

ジョーンズはかなりの大酒飲みで、一日中バーボン飲んで過ごしていたといいます。

1959年にヒットした「White Lightning」は、ロカビリー調ののりの良い曲です。

Check Yes Or NoGeorge Strait

George Strait – Check Yes Or No (Official Music Video)
Check Yes Or NoGeorge Strait

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのGeorge Straitによって、1995年にリリースされたトラック。

アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。

ミュージック・ビデオには俳優でシンガー・ソングライターのMichael Ray Ryanと、Texas Bikini Teamの創業者のDawn Waggonerが出演しています。

There Goes My EverythingJack Greene

Jack Greeneは、1965年から活動をしていたアメリカのカントリー・ミュージシャンです。

カップルの別れにおける複雑な心境を描いたこのトラックは、1966年にリリースされました。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、CMA Awardsを受賞しています。

カントリ−・ミュージックのスタンダード・ナンバーとされ、多くのアーティストによってカバーされているトラックです。

Daddy Sang BassJohnny Cash

ロカビリーのレジェンドとも言われているCarl Perkinsによって書かれたトラック。

Johnny Cashによって1968年にシングル・リリースされ、アメリカとカナダのカントリー・チャートでNo.1を獲得しました。

Glen CampbellやKitty Wellsなど、多くのアーティストによってカバーされています。