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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(161〜180)

Folsom Prison BluesJohnny Cash

Johnny Cash – Folsom Prison Blues – Live at San Quentin (Good sound quality)
Folsom Prison BluesJohnny Cash

1932年2月26日-2003年9月12日。

アーカンソー州キングスランド生まれ。

俳優、作家、カントリー、ロック、ロカビリー歌手、作曲家。

ジョニーはいつも全身黒の衣装を着用していたことから「メン・イン・ブラック」と呼ばれていました。

「Folsom Prison Blues」は刑務所でのコンサート活動(1958年1月1日サン・クエンティン州立刑務所)のライブからのビデオカントリーチャートに92週、ポップ・チャートに122週もランクし続ける大ヒットとなりました。

「ブンちゃんブンちゃん」というリズムが気持ちの良い曲です。

Coal Miner’s DaughterLoretta Lynn

Loretta Lynnによって書かれ1970年にリリースされた曲で、彼女の自伝的な内容となっています。

苦闘と愛に満ちたケンタッキーでの生活を描いたこの楽曲は、後に同じ名前のアルバム、本、長編映画を生み出し、彼女のシグネチャー・ソングとなりました。

God Bless the USAMelvin Lee Greenwood

Lee Greenwood – God Bless the USA (Live in 1985)
God Bless the USAMelvin Lee Greenwood

1942年10月27日生まれ。

1962年から活動し、35枚以上のシングルがビルボードのカントリー・ミュージック・チャートにランクインしています。

「God Bless the USA」は1984年に一度リリースしたが、1991年の湾岸戦争時や、2011年のアメリカ同時多発テロ事件の歳にも注目を集めました。

カントリーというより、聴きやすいバラードという感じの曲です。

おわりに

冒頭でも触れたように、カントリーミュージックは特にアメリカの音楽シーンにおいて絶大な影響力を持つジャンルですし、2020年代の今も変わらないというのはYouTubeや各種サブスクの圧倒的な再生数を見れば分かりますよね。

今回の記事で「敬遠していたけど何となく興味が出てきた」と思っていただけたのであれば幸いです!