あなたは青春と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
一生懸命打ち込んだ部活や勉強、毎日楽しく一緒に過ごした友達、真っすぐに思い合った恋愛などなど……、人によって思い浮かべるものはさまざまですよね。
この記事では、青春のさまざまなシーンをテーマにした楽曲をたくさん紹介していきますね!
さらに、中でも心にしまっていた思いがあふれて涙してしまうような曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ歌詞も見ながら聴いてみてくださいね!
泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜20)
空に笑えばwacci

2018年に配信リリースされたこの曲、wacciの『空に笑えば』。
この曲は「4カ月連続配信リリース」の第一弾の配信シングルです。
青春と言えば響きはいい、さわやかなイメージを持つことが多いのですが、この曲は青春の影の部分、何かにひたむきにがんばる姿、報われると信じてがんばる強い思いが込められているナンバーです。
クラブ活動や受験といったがんばりには壁にぶち当たることも付き物ですが、その努力は決して無駄にはならないという力をくれる青春ソングです。
水平線back number

歌詞をじっくりと読めば読むほど、胸に突き刺さる、泣けるこの曲『水平線』。
この曲はback numberがコロナ禍で中止となってしまった全国高等学校総合体育大会で苦しんでいる高校生へ向けて、サプライズ公開された1曲です。
よく「光と影」という言葉をいろんなところで聞きますがこの曲は自分が影の側、何かの犠牲になっているという苦しい気持ちを歌い、そして救ってくれるような1曲。
どうしようもない気持ちにスポットライトを当てた、青春ソングではありますが世代を問わずに胸に刺さる1曲です。
溶けないマカロニえんぴつ

2020年にメジャーデビュー、11月にリリースされたメジャーデビューEP『愛を知らずに魔法は使えない』に収録されている『溶けない』。
青春と言えばキラキラとした輝くもの、というのは青春を過ぎた人から見たイメージであって、当の本人はといえば大人になる過程での悩みや迷いが多い、多感な時期でもありますよね。
そんな鬱々と、ああでもないこうでもないという心情が描かれていて似たような心境の方にはとてもグッと来る、痛いところを突いてくるような1曲ではないでしょうか?
キセキGReeeeN

青春ソングと言えば、この曲はハズせないですよね。
ドラマ『ROOKIES』の主題歌になっていたことでもおなじみのこの曲、GReeeeNの『キセキ』です。
ドラマの青春群像劇のイメージも強く、感動の青春ソングですよね。
この曲は2008年にリリースされた7枚目のシングル、そしてGReeeeNの代表曲でもあります。
青春ソングとしてはもちろんですがいろんな人に対しての気持ち、とくに大切な人への思いというのがギュッと詰め込まれている1曲でもあります。
群青YOASOBI

若い世代だけではなく幅広い世代に人気のあるYOASOBI。
2020年にはNHK紅白歌合戦に出場、一気に、そしてよりいっそう知名度を上げましたよね。
ikuraさんの伸びやかで誰の耳にもやさしい歌声が魅力、そしてこの曲『群青』もグイグイと入り込んでくる1曲です。
サビ前のハンドクラップでの合唱のようなパート、サビへ向けての盛り上がり、グイグイと上がってくる1曲です。
『群青』とは鮮やかな青色、そんな色がよく似合う青春ソングとして、つらさや悔しさをバネにがんばる人へ贈りたい1曲です。