泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
あなたは青春と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
一生懸命打ち込んだ部活や勉強、毎日楽しく一緒に過ごした友達、真っすぐに思い合った恋愛などなど……、人によって思い浮かべるものはさまざまですよね。
この記事では、青春のさまざまなシーンをテーマにした楽曲をたくさん紹介していきますね!
さらに、中でも心にしまっていた思いがあふれて涙してしまうような曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ歌詞も見ながら聴いてみてくださいね!
泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜40)
青い春SUPER BEAVER

2016年にリリースされたSUPER BEAVERの9枚目のシングル『青い春』。
間にクラップが入り、ファンの間ではライブでも盛り上がる1曲としておなじみです。
青春とはなんぞやと言われればすんなりと答えられるものでもないのですが、その青春が詰まっている、自分の中にしまってある青春という箱を開けてみるような懐かしさや、キュンとする気持ちが感じ取れるナンバーです。
明るい気持ちになれるのですが胸にグッとくる、思わず泣けてくる歌詞もありいろんな世代の方に聴いてほしい青春ソングです。
オワリはじまりかりゆし58

沖縄県出身のバンド、かりゆし58の代表曲の一つである『オワリはじまり』。
青春を感じさせる楽曲として、この曲を紹介せずにはいられません!
ミドルテンポの穏やかな伴奏に、ボーカルの前川真悟さんの優しい歌声が印象的なこの曲、とにかく歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてほしんです!
そうすると、自分の人生を振り返ってさまざまな思いと一緒に涙がこみ上げてくるはず。
それと同時に、これから先の人生もやり残すことがないよう、一生懸命に挑戦し続けようと思えるはず!
正解RADWIMPS

卒業シーズンに心に染み入る、優しい旋律と深いメッセージ性を持つ楽曲をRADWIMPSが届けます。
ピアノの音色と学生合唱が織りなす温かな音の世界は、青春の日々を振り返る瞬間を優しく包み込みます。
人生における正しい答えの探求と、自分らしさを見つける旅路を描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的な物語として心に響きます。
2024年1月から配信を開始し、2月には生産限定CDがリリースされる本作は、若い世代との出会いから生まれ、学生合唱を取り入れた新しい試みにも挑戦しています。
学びやを巣立つ若者たちや、人生の転機を迎える方々に寄り添う、心温まる一曲となっています。
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートの輝きと挫折を描くアニメ『メダリスト』の主題歌として、米津玄師さんの手によって生み出された心揺さぶる1曲です。
氷上で舞う弓と、その先を目指す矢のように、夢へと向かって力強く突き進む若者たちの情熱が描かれています。
指導者と生徒、支える者と挑戦する者、そんな2つの魂がひとつになったとき、限界を超えて新たな高みへと到達できることを歌い上げています。
2025年1月にリリースされた本作は、アニメ『メダリスト』のオープニングテーマとして起用され、アニメ視聴者の心をわしづかみに。
ミュージックビデオに羽生結弦さんが出演したことでも大きな話題となりました。
証flumpool

仲間との別れや新たな旅立ちをテーマにした心温まる楽曲です。
2011年9月にリリースされ、同年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。
flumpoolの3枚目のオリジナルアルバム『experience』にも収録されています。
NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を捉えました。
未来への希望や仲間との絆を歌った歌詞は、とくに学生の心に響く内容となっています。
卒業や進学で環境が変わる方々にとって、深く共感できる1曲はず。
仲間と別れを迎える場面で寂しさを感じつつも、お互いの夢を尊重し合う姿勢が表現されており、聴く人の心に寄り添う楽曲です。