泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
あなたは青春と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
一生懸命打ち込んだ部活や勉強、毎日楽しく一緒に過ごした友達、真っすぐに思い合った恋愛などなど……、人によって思い浮かべるものはさまざまですよね。
この記事では、青春のさまざまなシーンをテーマにした楽曲をたくさん紹介していきますね!
さらに、中でも心にしまっていた思いがあふれて涙してしまうような曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ歌詞も見ながら聴いてみてくださいね!
泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜40)
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

春の季節感あふれる楽曲です。
アルバム『残響リファレンス』に収録された1曲で、ONE OK ROCKの力強いサウンドと心に響く歌詞が特徴的です。
ボーカルのTakaさんの友人たちの頭文字がタイトルになっており、友情や青春、そして未来への希望が歌われているんです。
卒業ソングとしてはもちろん、新しい環境に飛び込む方々の背中を優しく押してくれる応援歌として愛されています。
春の季節、新生活を始める方々にぜひ聴いていただきたい1曲です。
線香花火ガガガSP

青春パンクブームを支えた代表的なバンドの一つであるガガガSPの人気曲の一つである『線香花火』。
イントロのリフやボーカルのコザック前田さんの無骨な歌声、そして青春時代のいろいろな思い出をよみがえらせるような歌詞の数々など、この曲をどこをとっても青春が感じられるんですよね。
とくに当時リアルタイムでこの曲を聴いていた世代の方であれば、この曲の歌詞にもいっそう感情移入できて、思わず涙してしまうかもしれませんね。
雨の遊園地サスケ

二人の遊園地デートの思い出と決別が切なく描かれたバラードです。
雨に濡れながらメリーゴーランドに乗った過去の場面と、短くなった髪で幸せそうな元恋人を見かける今、対照的な情景が織り込まれています。
主人公の中に残る未練と、前を向いて生きようとする覚悟が静かに心に迫ります。
アコースティックギターとピアノを基調とした優しいサウンドが、物語性豊かな歌詞を引き立てています。
サスケのアルバム『Smile』に収録された本作は、2004年10月に発売され、オリコンチャートで3位を記録。
45万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに認定されました。
失恋の痛みを癒やしたい時、雨の日に聴きたい一曲です。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

2001年にリリースされたZONEの3枚目のシングル、そして代表曲でもある『secret base 〜君がくれたもの〜』。
この曲は当時、井上真央さんが子役として出演、ブレイクしたドラマ『キッズ・ウォー』の主題歌になっていました。
そして2011年にはアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のエンディングとしてまたヒットしたという1曲。
過去も未来も、たくさんの気持ちがギュッと詰まっている長く愛されている青春ソング、名曲ですね。
さよならオフコース

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。