泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
あなたは青春と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
一生懸命打ち込んだ部活や勉強、毎日楽しく一緒に過ごした友達、真っすぐに思い合った恋愛などなど……、人によって思い浮かべるものはさまざまですよね。
この記事では、青春のさまざまなシーンをテーマにした楽曲をたくさん紹介していきますね!
さらに、中でも心にしまっていた思いがあふれて涙してしまうような曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ歌詞も見ながら聴いてみてくださいね!
泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜20)
大切なものロードオブメジャー

ロードオブメジャーが2002年にインディーズでリリースした1枚目のシングル『大切なもの』。
グループは2007年には解散してしまいましたが1枚目のシングルで大ヒット、そして記録的なロングヒットとなったこの曲は彼らの代表曲でもあります。
世代が違うので聴いたことがない、という方もぜひ一度聴いてみてください。
昔に聴いたことがある、という方も今一度しっかりと聴けば、グッとくるものがあるナンバーです。
タイトルでもある『大切なもの』が何かを考えさせてくれます。
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックの代表曲、彼らの楽曲の中でも人気の高いのがこの『若者すべて』。
この曲は2007年にリリースされたフジファブリックの10枚目のシングルです。
最近でもテレビCMにもなっていたので耳にしたことがある方も多いはず。
青春の独特のせつなさ、エモさがこみ上げてくる1曲で夏の終りに聴くと自然と泣けてくる、涙してしまう1曲です。
青春ソングというくくりではありますがかつての青春を思い出してしんみりしてしまう、感傷に浸ってしまうような1曲でもあります。
青空NEW!マルシィ

迷いや葛藤を抱えながらも進んでいけばいつか心が晴れる、という希望を描いた、エモーショナルなロックバラードです。
マルシィの作品で、映画『青春ゲシュタルト崩壊』の主題歌として2025年6月にリリースされました。
ボーカルギターの吉田右京さんが脚本を読み込み、自身の経験も重ねて制作したとあって、複雑な思いを抱える登場人物たちに寄り添い、聴く人の心にも優しく響く仕上がりです。
自分を見失いそうな時、そっと背中を押してくれるはずですよ。
君に届けflumpool

大ヒットしたなんとも歯がゆくてドキドキする恋愛を描いた少女漫画『君に届け』。
多部未華子さんと三浦春馬さんが主演をつとめたことでも話題になった実写映画版の主題歌になっていたというイメージが強いこの曲、flumpoolの『君に届け』。
青春と言えば恋愛は切っても切り離せないもの、そしてその世界観がたっぷりと詰め込まれたこの曲に心が動かされた人も多いはず。
人を好きという気持ちがこれでもか!と詰まっていて感動する1曲です。
変わらないものNEW!奥華子

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリの、ピアノの旋律が美しい作品です。
歌詞からはまるで映画の登場人物が語りかけるかのように、過ぎ去ったかけがえのない日々へのノスタルジーと、時をへても変わらない大切な人への強い思いが、奥華子さんの透明感あふれる歌声を通して真っすぐに伝わってきます。
ふとした瞬間に昔を思い出し、胸がキュッとなるような、そんな経験がある方にはグッとくるものがあると思いますよ。
この楽曲は、2006年7月に発売されたシングル『ガーネット』に収録されており、2007年3月発売のアルバム『TIME NOTE』でもお聴きいただけます。
劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の挿入歌として、感動的なシーンを彩ったことでも知られています。
友情や初恋など、青春の思い出が詰まった夏に、ぜひ一度触れてみてほしい作品です。