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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

あなたは青春と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?

一生懸命打ち込んだ部活や勉強、毎日楽しく一緒に過ごした友達、真っすぐに思い合った恋愛などなど……、人によって思い浮かべるものはさまざまですよね。

この記事では、青春のさまざまなシーンをテーマにした楽曲をたくさん紹介していきますね!

さらに、中でも心にしまっていた思いがあふれて涙してしまうような曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ歌詞も見ながら聴いてみてくださいね!

泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)

青春狂騒曲サンボマスター

Sambomaster – Seishun Kyousoukyoku – Live
青春狂騒曲サンボマスター

日本一情熱的なロックバンド、サンボマスターの代表曲の一つである『青春狂騒曲』。

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌にもなったことから、幅広いリスナーから愛されている1曲ですよね。

この曲は一聴すればわかるんですが、青春時代の焦燥感や初期騒動がグッと詰め込まれたような楽曲なんですよね。

決して感動して泣けるような曲調ではないんですが、青春時代に思いをはせる大人の方にとっては当時の気持ちを思い出してリンクし、気がついたときにはふと涙を流してしまう……。

そんな熱い1曲なんですよね。

線香花火ガガガSP

青春パンクブームを支えた代表的なバンドの一つであるガガガSPの人気曲の一つである『線香花火』。

イントロのリフやボーカルのコザック前田さんの無骨な歌声、そして青春時代のいろいろな思い出をよみがえらせるような歌詞の数々など、この曲をどこをとっても青春が感じられるんですよね。

とくに当時リアルタイムでこの曲を聴いていた世代の方であれば、この曲の歌詞にもいっそう感情移入できて、思わず涙してしまうかもしれませんね。

ひまわりの約束秦基博

スタンドバイミードラえもん主題歌「ひまわりの約束」
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんの代表曲でもある『ひまわりの約束』は、2014年にリリースされた17枚目のシングルで映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌になっていたことで幅広い世代にも知られる1曲です。

秦基博さんの歌声が心に染みる、友情ソングで数々のタイアップソングとしても耳にすることが多いですよね。

青春ソング、友情ソングとしてはもちろんのこと、大切な誰かを思って聴くと泣けてくる、誰の心にも響く感動の1曲です。

青空マルシィ

マルシィ – 青空(Official Music Video)
青空マルシィ

迷いや葛藤を抱えながらも進んでいけばいつか心が晴れる、という希望を描いた、エモーショナルなロックバラードです。

マルシィの作品で、映画『青春ゲシュタルト崩壊』の主題歌として2025年6月にリリースされました。

ボーカルギターの吉田右京さんが脚本を読み込み、自身の経験も重ねて制作したとあって、複雑な思いを抱える登場人物たちに寄り添い、聴く人の心にも優しく響く仕上がりです。

自分を見失いそうな時、そっと背中を押してくれるはずですよ。

青い春SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「青い春」MV (Full)
青い春SUPER BEAVER

2016年にリリースされたSUPER BEAVERの9枚目のシングル『青い春』。

間にクラップが入り、ファンの間ではライブでも盛り上がる1曲としておなじみです。

青春とはなんぞやと言われればすんなりと答えられるものでもないのですが、その青春が詰まっている、自分の中にしまってある青春という箱を開けてみるような懐かしさや、キュンとする気持ちが感じ取れるナンバーです。

明るい気持ちになれるのですが胸にグッとくる、思わず泣けてくる歌詞もありいろんな世代の方に聴いてほしい青春ソングです。

secret base ~君がくれたもの~ZONE

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」MUSIC VIDEO
secret base ~君がくれたもの~ZONE

2001年にリリースされたZONEの3枚目のシングル、そして代表曲でもある『secret base 〜君がくれたもの〜』。

この曲は当時、井上真央さんが子役として出演、ブレイクしたドラマ『キッズ・ウォー』の主題歌になっていました。

そして2011年にはアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のエンディングとしてまたヒットしたという1曲。

過去も未来も、たくさんの気持ちがギュッと詰まっている長く愛されている青春ソング、名曲ですね。

泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)

変わらないもの奥華子

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリの、ピアノの旋律が美しい作品です。

歌詞からはまるで映画の登場人物が語りかけるかのように、過ぎ去ったかけがえのない日々へのノスタルジーと、時をへても変わらない大切な人への強い思いが、奥華子さんの透明感あふれる歌声を通して真っすぐに伝わってきます。

ふとした瞬間に昔を思い出し、胸がキュッとなるような、そんな経験がある方にはグッとくるものがあると思いますよ。

この楽曲は、2006年7月に発売されたシングル『ガーネット』に収録されており、2007年3月発売のアルバム『TIME NOTE』でもお聴きいただけます。

劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の挿入歌として、感動的なシーンを彩ったことでも知られています。

友情や初恋など、青春の思い出が詰まった夏に、ぜひ一度触れてみてほしい作品です。