思わず笑ってしまう!楽しくてかわいい早口言葉で遊ぼう
かわいらしい響きに思わず笑みがこぼれちゃう!
そんな早口言葉で、日常をちょっと楽しくしてみませんか?
この記事では、シンプルなのに思わず口に出したくなるような、かわいい早口言葉を紹介します。
お子さんとの遊びや、友達との会話のネタにもぴったりです!
言葉のリズムとかわいらしさを楽しんでいる間に、自然と滑舌がよくなっちゃうかもしれませんよ。
ほっこりなごむようなかわいい早口言葉の世界へ、一緒に飛び込んでみましょう!
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思わず笑ってしまう!楽しくてかわいい早口言葉で遊ぼう(1〜10)
生麦、生米、生卵NEW!

口の体操としても使われることがある、早口言葉の定番ともいえる内容ですね。
シチュエーションというよりも言葉をつなげただけという印象で、生麦や生米を使う場面が少ないのも、難しさを感じる要因かもしれません。
「な行」と「ま行」の連続に、「が行」の音が加わる形で、口の形を切り替えながら発音するというところが難しいポイントです。
それぞれの言葉のつながりが難しいので、まずは単語をしっかりと区切るところからはじめて、そこからスピードを上げていくのが良いかもしれませんね。
赤カピバラ、青カピバラ、黄カピバラNEW!

もともと言いにくい言葉に、色をあらわす言葉をつけて、さらに難しくしていくという早口言葉の定番の形です。
ここでは「カピバラ」に注目し、「赤」や「青」「黄」という言葉の追加で言いにくさを際立たせています。
「カピバラ」の「ぴ」と「ば」のつながりがいいにくさのポイントで、その弾ける発音に「あ」や「お」などのやわらかい発音が混ざるので、その切り替えを意識しましょう。
カラフルなカピバラはありえない存在なので、あえてシチュエーションを想像しながら発音に挑んでみるのもおもしろいかもしれませんよ。
赤パジャマ、黄パジャマ、茶パジャマNEW!

さまざまな色のパジャマがならんでいる様子がイメージされる、早口言葉の定番の形です。
パジャマの前にどのような色を付けるのかによって、イメージされる映像も、言いにくさも変わっていきますよ。
ここでは赤と黄、茶の3色を使用。
「赤」が2音なのに対して、「黄」と「茶」が1音という違いも言いにくさのポイントですね。
「ぱ」のはじける音は口の形が重要なので、前後とのつながりのなかでいかにスムーズに発音するかが重要ですよ。
思わず笑ってしまう!楽しくてかわいい早口言葉で遊ぼう(11〜20)
バナナの謎は、まだ謎なのだぞNEW!

バナナに隠された謎を解き明かす物語のセリフのようですね。
わりと身近な「バナナ」という単語ですが、早口で言うとなると「ナナ」の部分がはっきり発音しづらいんです。
しかも、その後に「謎」という似た音が続くため、さらに言いづらさが上がってしまいます。
そして最後の「なのだぞ」。
普段このような語尾を使う機会があまりないせいも相まって、言いづらくも、聞き取りづらくもあるような音になりがちです。
早口言葉なのでスピード感は大切ですが、焦りすぎずに優しく発音してみましょう!
バナナババロアNEW!

言葉だけを見るとおいしそうで、かわいい見た目が想像できますが、言葉として発声するとなると、一気にキバをむいてきます。
1回言うだけなら、多くの人がクリアできるでしょう。
しかし、続けて言うとなると「バナナ」が「ババロア」につられて「ババナ」と言ってしまうことも。
最初は「バナナ」であることをしっかり頭において言ってみるのがいいかもしれませんね。
うまく言えたらバナナババロアを食べられる、といったゲーム性を持たせてチャレンジするのもオススメです!
レモンもメロンもペロンと食べたNEW!

韻を踏んだかわいい早口言葉に、思わず挑戦したくなる方もいるのではないでしょうか。
一見すると難しいところはないように思えますが、何度も言っていくうちにそれぞれの単語の位置に混乱したり、意外にも「食べた」につまずいたり……。
それぞれの単語は簡単に発音できるものばかりですが、続けて速く言うことで難易度が上がってしまいます。
言いにくいなと感じるときは、「メロンも」と「ペロン」の間を少し区切って練習するといいでしょう。
炙りカルビNEW!

たった一言の早口言葉でありながら、難易度がかなり高い言葉です。
ゆっくり言う分には問題なく言い切れる方が多いと思いますが、早口で、何度も繰り返してとなると、一気に言いにくくなってしまいます。
「炙り」と「カルビ」は後半の2文字が同じバ行とラ行の音の入れ替わりとなっていることもあり、この部分で口が回らず「炙りかぶり」となってしまいやすいんです。
最初は「炙り」と「カルビ」の間に少しだけ間を入れて練習し、慣れてきたらその間をとってスピードを上げて言ってみましょう。