【挑戦】思わず噛んでしまう!世界一難しい早口言葉集
誰もが一度は挑戦したことがあるであろう早口言葉。
その中でも「世界一難しい早口言葉」と聞くと、もう挑戦する前からドキドキしてきませんか?
定番の早口言葉でも舌をかみそうになるのに、世界一難しいとなるとどんな言葉が待ち構えているのか、想像するだけでワクワクしますよね。
この記事では、あなたの滑舌力が試される世界一難しい早口言葉を紹介します。
友達と言い合ったり、滑舌トレーニングに活用したり、思わずチャレンジしたくなるような早口言葉の世界を楽しんでくださいね!
【挑戦】思わず噛んでしまう!世界一難しい早口言葉集(1〜10)
The Sixth Sick Sheik’s Sixth Sick SheepNEW!

世界で1番難しい早口言葉として、なんとギネスにも認定されているこちら。
病気になってしまった6番目の長老が飼っている6番目の羊が病気にかかっているという意味で、ちょっと災難な状況ですね。
カタカナ的に読むと難しくなさそうにも思えますが、ちゃんとした英語の発音で読もうとするとかなり難易度の高い早口言葉です。
というのも「Sixth」と「Sick」は同じ発音、「Sheik’s」と「Sheep」は同じ発音と、別の発音の言葉が入れ違いに文章にはつづられています。
ネイティブの方にもちゃんと伝わるように、発音に気をつけながら挑戦してみてくださいね!
かえるぴょこぴょこ、みぴょこぴょこ、あわせてぴょこぴょこ、むぴょこぴょこNEW!

元気なカエルたちがぴょんぴょん跳ねる様子を言葉で表現した、楽しい早口言葉です。
リズムに乗って言えると気持ちがいいけれど、何度も言おうとすると舌がからまりそうになりますよ!
失敗しても笑って楽しく、言えたらお互いに拍手し合いましょう!
遊びながら言葉のリズムや発音も上手になれる、まるで言葉のゲームのような早口言葉です。
お子さんから大人の方まで、家族や友達と一緒に、誰が1番うまく言えるかチャレンジしてみてくださいね!
ローマの牢屋の広い廊下を 六十六の老人が ロウソク持って オロオロ歩くNEW!

この状況を想像すると、ちょっとゾッとしますね!
それに加え、「ろ」が多用されていたり、「の」の連続でどんどん言葉をつないでいく文章にもちょっと恐ろしさを感じてしまいます。
ちょっと怖いですが、この早口言葉は状況をイメージするのがクリアへの一つのコツです。
「ろ」は舌を歯の裏に付けてから発音しますが、他の音とつながるとこれがなかなかうまくいかないこともあります。
そのため、最初のうちは単語や文節で区切って、一つずつ状況を整理しながら言ってみましょう。
東京特許許可局局長今日急遽休暇許可却下NEW!

早口言葉の定番のお題としてよく遊ばれている「東京特許許可局」をさらに難しくしたバージョンです。
よく遊ばれる前半部分だけでも難易度はかなり高いのですが、この後「きゃ」「きゅ」「きょ」が多用される言葉がたくさん登場するので、どんどん口が回らなくなってしまいます。
この拗音につられないようにするためには、拗音がない言葉を強めに発声することです。
また、文章をいくつかにわけて練習するのもオススメ。
それぞれの単語がキレイに発音できるようになったら、早口で全部言ってみてくださいね。
歌唄いが来て、歌唄えと言うが、歌唄いぐらい歌唄えれば歌唄うが、歌唄いぐらい唄えぬから歌唄わぬNEW!
https://www.tiktok.com/@otokowaturaiyo/video/7527141164516920594歌を歌う人がやって来て、「歌ってごらん」と言うけれど、自分はその人ほど上手に歌えないから歌わない…という内容。
けれど、同じ言葉がくり返し出てくるうえ、少しずつ形がちがうので、とにかくかんじゃう!
でも、一度言えるととっても気持ちがいいですよ。
いっぱい練習して、楽しくチャレンジしてみてくださいね。
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ついムキになってしまいますよ。
家族や友だちと勝負したり、録音して聞いてみるのもオススメ。
言えなくても笑える、楽しいことばの遊びです。
誰が一番うまく言えるか、ゲーム感覚で挑戦してみてくださいね!
海軍機関学校機械課今学期学科科目各教官協議の結果下記のごとく確定、科学幾何学機械学国語語学外国語絵画国家学NEW!

たくさんのカ行の言葉に、言葉がどんどんカクカクしていきそうですね。
前半だけでも心が折れそうな言葉が並んでいますが、後半も容赦ない難易度の言葉が並びます。
文章がただ並んでいるだけだと、どこで単語が区切れているのかがわからないので、まず単語ごとに区切って書き出してみるのがオススメ。
これだけたくさんカ行を使った言葉が登場するので、はっきり言えるようになると、カ行全体の発音もキレイになりそうですね。
難易度は高くとも、滑舌の練習にはぴったりのお題なので、ぜひ活用してみてくださいね!
瓜売りが瓜売りに来て売り残し、売り売り帰る瓜売りの声NEW!

意味は、ある瓜売りが、別の瓜売りのところに瓜を売りに来たけれど、売れ残ってしまい、「瓜いかがですか~!」と声を出しながら帰っていく、という少しだけ不思議でユーモアのあるお話。
リズムにのって「うりうり」と繰り返す音が楽しくて、子供も大人もつい笑ってしまいます!
最初はゆっくり、慣れてきたらどんどんスピードアップして挑戦してみてください。
言えそうで言えない、かみそうでかまない…家族や友だちと一緒に、誰が一番上手に言えるか競争してみるのもオススメです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!