【挑戦】思わず噛んでしまう!世界一難しい早口言葉集
誰もが一度は挑戦したことがあるであろう早口言葉。
その中でも「世界一難しい早口言葉」と聞くと、もう挑戦する前からドキドキしてきませんか?
定番の早口言葉でも舌をかみそうになるのに、世界一難しいとなるとどんな言葉が待ち構えているのか、想像するだけでワクワクしますよね。
この記事では、あなたの滑舌力が試される世界一難しい早口言葉を紹介します。
友達と言い合ったり、滑舌トレーニングに活用したり、思わずチャレンジしたくなるような早口言葉の世界を楽しんでくださいね!
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【挑戦】思わず噛んでしまう!世界一難しい早口言葉集(1〜10)
ローマの牢屋の広い廊下を 六十六の老人が ロウソク持って オロオロ歩く

この状況を想像すると、ちょっとゾッとしますね!
それに加え、「ろ」が多用されていたり、「の」の連続でどんどん言葉をつないでいく文章にもちょっと恐ろしさを感じてしまいます。
ちょっと怖いですが、この早口言葉は状況をイメージするのがクリアへの一つのコツです。
「ろ」は舌を歯の裏に付けてから発音しますが、他の音とつながるとこれがなかなかうまくいかないこともあります。
そのため、最初のうちは単語や文節で区切って、一つずつ状況を整理しながら言ってみましょう。
海軍機関学校機械課今学期学科科目各教官協議の結果下記のごとく確定、科学幾何学機械学国語語学外国語絵画国家学

たくさんのカ行の言葉に、言葉がどんどんカクカクしていきそうですね。
前半だけでも心が折れそうな言葉が並んでいますが、後半も容赦ない難易度の言葉が並びます。
文章がただ並んでいるだけだと、どこで単語が区切れているのかがわからないので、まず単語ごとに区切って書き出してみるのがオススメ。
これだけたくさんカ行を使った言葉が登場するので、はっきり言えるようになると、カ行全体の発音もキレイになりそうですね。
難易度は高くとも、滑舌の練習にはぴったりのお題なので、ぜひ活用してみてくださいね!
空虚な九州空港の究極高級航空機

カ行の言葉が多く登場するのこの文章は、後半の「究極高級航空機」で舌をかんでしまう方が多いかもしれません。
前半の「空虚な九州空港」はまだ言いやすいですが、特に高級から航空機の移動が難しい印象ですね。
勢いに任せて言おうとすると口が回らなくなるので、スピードを意識しながらも、しっかりと言葉の形に口を動かしましょう。
文章の中間に「の」がありますので、そこで一呼吸置くことをイメージするのがオススメ。
それができるようになったら、一息で言えるよう練習してみてください。
【挑戦】思わず噛んでしまう!世界一難しい早口言葉集(11〜20)
赤炙りカルビ 青炙りカルビ 黄炙りカルビ

単体の言葉だけでも言いにくい「炙りカルビ」に、頭に色を付けるという早口言葉の定番の形を追加して、言いにくさをより大きくした内容です。
赤や青、黄色の炙りカルビがならんでいる様子を想像すると、どうにもおいしそうに思えないというところで、おもしろさも演出していますね。
炙りカルビは「ら行」と濁音のつながりが難しいポイントで、ここでの口の形をしっかりと意識して進めていきましょう。
色の追加で「あ」や「お」、「か行」の発音も加わるので、口の形を意識するのが重要ですよ。
交響曲、歌曲、協奏曲

音楽にまつわる言葉を使った、ちょっとむずかしいけれど楽しい早口言葉です!
交響曲はたくさんの楽器で演奏される大きな音楽、歌曲は歌が中心の曲、そして協奏曲はソロの楽器とオーケストラが一緒に演奏する曲のこと。
単語は3つだけです。
けれど似たような音が続くので、ゆっくりなら言えますが、早く言うと…口がもつれてしまいますよ。
子供も大人も、音楽の豆知識を覚えながらチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
笑いながら音楽と言葉のゲームをぜひ楽しんでくださいね!
大皿の上におおよもぎ餅 小皿の上にこよもぎ餅

大きなお皿の上には大きなよもぎ餅、小さなお皿の上には小さなよもぎ餅が乗っているという、平和な雰囲気の早口言葉です。
どのくらいの大きさなのかという想像によっても、言葉から感じるおもしろさが変わってくるかもしれませんね。
ここで重要なのはよもぎ餅にある「ま行」の発音で、口を閉じてから発音するというところをいかにスムーズにこなせるかが試されます。
こよもぎ餅になると、さらに「か行」の音が加わったりと、口の形の切り替えが重要ですね。
竹垣に、竹立てかけたのは、竹立てかけたかったから、竹立てかけた

竹垣に竹を立てかけた理由を説明していく、早口言葉の定番と言えるフレーズです。
自分がやりたいと感じたことをやるという意志を表明しているような印象で、その思うがままの行動が軽やかな言葉で表現されているのもおもしろいポイントですね。
まずは「竹」の「た行」と「か行」を組み合わせた音が重要で、口の形や音の出し方の難しさが全体の言いにくさを演出しています。
口の形を意識しながら単語を区切ってゆっくりと発音するところからはじめて、そこから言葉の隙間をうめて、全体のスピードを上げていくのがオススメですよ。





