シンセポップとロックの境界線を軽やかに行き来する音楽性で、唯一無二の世界観を築いているCzecho No Republic。
タカハシマイさんの透明感あふれる歌声と、武井優心さんの力強いボーカルが紡ぎ出すハーモニーは、レトロな趣きと現代的なアレンジが見事に調和しています。
ドラゴンボールシリーズの主題歌や、フェスでの圧巻のパフォーマンスで、多くの音楽ファンの心を掴んでいます。
Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)の名曲・人気曲(1〜20)
Electric GirlCzecho No Republic

透き通るような透明感のあるサウンドと歌声が全面に押し出された1曲です。
軽快なシンセのサウンドが心地よく、爽やかで晴れやかな気持ちにしてくれる、珠玉のミドルテンポの1曲です。
メジャー4thアルバム「DREAMS」に収録されています。
ファインデイCzecho No Republic

軽快なエイトビートが特徴のポップでショートチューンな1曲です。
疾走感のある楽曲と、普段はコーラスやシンセを務めるタカハシマイの歌声が絶妙にマッチングしていて、聴いていて、どこか優しい気分になれる1曲です。
RUN RUN TIKI BANG BANGCzecho No Republic

アップテンポなドラムのフィルインからスタートし、ギターの2本が軽快なフレーズとエモーショナルなトレモロを見せつけます。
歌詞が入ってくると軽快さを失わないまま裏打ちのバッキングが聞こえてきます。
総じてノリのいい1曲で、割と今風な踊れる楽曲だと思います。
Heart BeatCzecho No Republic

彼らの3枚目のフルアルバムに収録されている曲です。
イントロの4つ打ちからシンセにつながる、のっけから聴き手をノリノリにさせてくれる曲です。
サビの男性が主旋、女性がコーラスのところがとても印象に残ります。
ダイナソーCzecho No Republic

チェコのライブでの定番曲。
冒頭から始まるシンガロングがとても気持ち良いです。
またポップで陽気ながらちょっと切なくなるメロディーも特長のひとつです。
インディース2ndアルバム、メジャー1stアルバム、メジャー3rdアルバムでそれぞれ音源が違うため、気になる方はそれぞれチェックしてはいかがでしょうか。