RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

デイサービスで楽しめる!テーブルゲーム・レクリエーション

デイサービスでレクリエーションをおこなう際は、天候や気温に左右されますよね。

晴れた日は屋外で日光浴も兼ねてレクリエーションをおこなうのが理想的ですが、雨の日は室内でのレクリエーションがメインになります。

今回は、テーブルの上で楽しめる、テーブルゲームをご紹介します。

テーブルの上でおこなうので、座ったまま楽しめて安全に配慮されているのもオススメポイント。

チーム戦から個人でも楽しめるものまで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

デイサービスで楽しめる!テーブルゲーム・レクリエーション

テーブルカーリング

最近は冬季オリンピックの花形種目となりつつあるカーリング。

過去には「もぐもぐタイム」なる言葉も流行しましたよね。

そのカーリングにヒントを得た「テーブルカーリング」でオリンピックのように盛り上がってみましょう。

テーブルを縦につなげてカーリング場を作ります。

ストーンは紙コップにボールを入れて作った紙コップストーン。

机に線をいくつか引いてここまで進めば〇〇点と分かるように表示します。

横に落ちてもダメ、進み過ぎて落ちてもダメなどのルールで始めてくださいね。

このテーブルカーリング、雨の日の花形ゲームになる日も近い?

かな。

ビリヤードゲーム

デイサービスあすみる本日のレク🎵
ビリヤードゲーム

若いころはビリヤードで遊んだ、なんて経験のある高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。

ビリヤードは誰もが知っているゲームなので、高齢者施設のデイサービスでも楽しめるのではないでしょうか。

長テーブルを並べて、ビリヤード台を設置し、新聞紙などを丸めてキューに見立てた棒を作って、ボールを打ってみましょう!

ボールが転がった先には、カゴなどをいくつか取り付けておいて、点数制にしても盛り上がれそう。

個人戦、チーム戦などアレンジしてみんなで楽しんでくださいね。

タオルじゃんけん

高齢者向けレクリエーション・認知症予防効果抜群!タオルじゃんけん3選
タオルじゃんけん

認知症予防効果バツグンの「タオルじゃんけん」を、デイサービスのレクリエーションにいかがでしょうか。

NHKの番組で放送され、ジャニーズのグループが挑戦して話題になった、あのゲームです!

テーブルの上にタオルを広げて向かい合い、じゃんけんをして勝ったらタオルを引く、負けたら押さえて、先にタオルを取ったほうが勝利できるゲーム。

片手でじゃんけんをし、その手でタオルを取らなければならないので、反射神経を鍛えられますよ!

タオルとテーブルさえあれば、手軽におこなえるのもメリット。

とっても脳が活性化するうえ、高齢者の方も盛り上がれるので、ぜひお試しください。

紙コップ射的

高齢者向けレクリエーション・絶対に盛り上がる!紙コップ射的
紙コップ射的

お祭りによくある縁日の射的。

普段鉄砲を持つこともないので?とても盛り上がりますよね。

若い頃は縁日の射的に夢中になったというご高齢の方もいるのでは。

その頃を思い出して「紙コップ射的」で楽しんでみましょう!

用意するものは紙コップと輪ゴム、プラスチックの小さなボールです。

ボールが飛ぶように紙コップに輪ゴムを細工すれば完成。

あとは紙コップの中にボールを入れてゴムを弾くだけです。

目標となる紙コップは高く積み上げると盛り上がりますよ。

誕生日会などには小さなお菓子を景品にするのもいいかも。

ピンポン玉すくいゲーム

#ピンポン球拾いゲーム#レクレーション#デイサービス#バーム
ピンポン玉すくいゲーム

丈夫で軽くてよく跳ねる、ピンポン玉はレクリエーションにもってこいのボールなんです。

座っても遊べる、力のない方にも楽しい「ピンポン玉すくいゲーム」はオススメのゲームです。

まずピンポン玉に色を付けます。

赤色は20点、金色は100点など得点を色分けするんですね。

あとはスプーンやお玉でそのピンポン玉を取り合って遊ぶだけです。

「合計150点の人は負け」などのNG得点を決めて遊ぶと、頭の中で得点を足し算しながら遊ぶので脳トレにもなりそうです。

机の上から落とした玉はノーカウントなどのルールも楽しいかもしれませんね。

ひらがなカードゲーム

少し視力も落ちてきて本を読む機会も減ってきた……そんな方にも楽しめる「ひらがなカードゲーム」。

こちらは体よりも頭を使った脳トレ代わりともなるゲームです。

まず50音の大きなカードを用意します。

ラミネート加工ができる機械を使ってみんなで作ってもいいですね。

2文字や3文字で作れる言葉などお題を決めて、カードを取り合っていきます。

カードが取れなくなったらゲームオーバー。

単純ですが意外と楽しいので普段活字に触れない方にもオススメです!