RAG Musicバンド
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Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲

ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。

1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。

当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。

日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。

イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。

今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!

これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。

たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲(41〜60)

Ode to JoyDragon Ash

この曲はアルバムに収録されている曲なのでシングルではありません。

ですが、この曲を聴くとどうしてこの曲はアルバム曲なのだろう?

と不思議に思うくらい、いい曲です。

なんだか不思議な世界観があって引き込まれていくように思いました。

AMBITIOUSDragon Ash

前奏からの軽快なリズムに、思わず体を揺らしたくなる明るい1曲。

フェス会場でビール片手に、青空の下で聴けたら最高だな、と思います!

2010年6月発売の22枚目のシングルで、スカパー! の2010 サッカーテーマソングにもなっていました。

MVには、U18日本代表ストライカーの高木俊幸選手や、なでしこジャパンの岩渕真奈選手など、「AMBITIOUS=大志、野望」を抱いたアスリートたちが登場。

彼らのまっすぐなまなざしに、スポーツファンでなくても胸が熱くなります!

Blow Your MindDragon Ash

Dragon Ash「Blow Your Mind (Live) -2014.5.31NIPPON BUDOKAN-」
Blow Your MindDragon Ash

2014年の映画『クローズEXPLODE』のテーマ曲。

MVには映画で主演を務める東出昌大さんをはじめ、鈴蘭高校の面々が登場します。

映画の内容とリンクするかのように、激しく攻撃的なギターの音色で『暴力的衝動』を表現した曲調。

演奏もいつもよりアグレッシブで、全編通して、いつもより「男臭い曲」というイメージがあります。

Posse in NoiseDragon Ash

のっけからアップテンポなリズムとフロウがさくれつする、踊れるナンバー!

ロックの縦ノリというより、ラテンのリズムで思わず腰から揺れてしまうようなイメージ。

ライブではこのリズムに乗って、ダンサー2人の動きもぐんとアグレッシブになります。

曲名の意味は、『ノイズの中に歓喜がある』ということ。

歌詞も、ライブ会場の熱狂をそのまま表したような、熱気ある内容になっています!

Freedom of ExpressionDragon Ash

(LIVE) Dragon Ash – Freedom of Expression
Freedom of ExpressionDragon Ash

アルバム『Viva La Revolution』に収録。

すべて英語詞で、タイトルの意味は「表現の自由」。

歌詞の中では、ロックンロールとHIP HOPに対する思いが歌われています。

和訳してみると、若さからかとがった部分も垣間見られて新鮮にも思えます。

ハードなバンドだと思いそうですが、音楽に対して純粋で熱い思いを持っているから、Dragon Ashの曲は、こんなにも心に染みるのではないでしょうか。

静かな入りと、動画1:18あたりの急激な盛り上がりの部分とのギャップにしびれます!

HumanityDragon Ash

【未発売映像】Humanity – Dragon Ash (Live) -1999横濱-【高画質版60fps】ドラゴンアッシュHIPHOP期「Viva La Revolution」収録 チェケラッチョ
HumanityDragon Ash

Humanityでもっとも印象深いのは、サビの部分でチェケラッチョを繰り返すフレーズです。

Humanity=チェケラッチョというイメージを持っているファンも多いかと思います。

メッセージ性も強くノリも良いため、隠れた名曲にふさわしい楽曲です。