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Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲

ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。

1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。

当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。

日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。

イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。

今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!

これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。

たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲(61〜70)

Viva La RevolutionDragon Ash

Dragon Ash – Viva La Revolution (Tradução)
Viva La RevolutionDragon Ash

Dragon Ash最大のヒットとなった5thアルバム『Viva La Revolution』収録。

ロック、HIPHOPの両方を取り入れた多面性のある彼らのスタイルに批判もあった中で、新しい音楽を生み出す『革命』の決意をこの曲で強く表明しています。

見て見ぬふりをせずに戦おう、立ち上がろう。

Kjの書く歌詞には、そう力強く背中を押すものも多く、私もくじけそうな時はこのアルバムに何度助けられたかわかりません。

音のかっこよさだけではなく、歌詞に込められたメッセージも、Dragon Ashの魅力だと思います。

FeverDragon Ash ft. Miho

まだ若い頃の降谷建志の最高の名曲。

アルバム『Mustang!』に収録されていて、若くて勢いのあるDragon ashを感じることができる。

若いなりに一生懸命人生について考えていることがよく伝わる楽曲のひとつ。

CanvasDragon Ash

あまり激しすぎる曲ではないので聴きやすいと思いました。

何度か聴いたことのある曲なのですが、夜ドライブに行った時などにBGMとして流していたのを思い出しました。

力強い曲が多いDragon Ashですが、こんな感じの曲もすてきですよね。

Monkey Punch Monkey KickDragon Ash

Monkey Punch Monkey Kick / Dragon Ash 【ドラム】【叩いてみた】
Monkey Punch Monkey KickDragon Ash

ノリの良いイントロから始まり、ロックというよりは、メロコアよりの楽曲に仕上がっています。

幻想的な歌詞とキャッチーなメロディーラインは、dragon ashを知らない人でも絶対に気に入るはず。

マイナーですがオススメの楽曲です。

Run to the SunDragon Ash

Mixtureからは日本のシーンを牽引しているDragon Ashからこちらの楽曲をご紹介。

ベースIKUZONE こと 故 馬場育三氏が生前最後にレコーディングをした彼の遺作とも言える1曲。

歌い始めに「走らせてくれ」とあるようにドライブにはもってこいの楽曲です。

チェルノブイリに悲しい雨が降るDragon Ash

チェルノブイリに悲しい雨が降る – Dragon Ash
チェルノブイリに悲しい雨が降るDragon Ash

チェルノブイリに悲しい雨が降るは、Dragon ashの中では初となる、政治的な背景を歌った楽曲です。

サビのチェルノブイリに悲しい雨が降る~という部分が、とてもキャッチーなメロディーで、初めて耳にする人の心にも響くでしょう。

Straight Up feat. JESSEDragon Ash

Dragon Ash – Straight Up feat. JESSE – 【Official Music Video】
Straight Up feat. JESSEDragon Ash

力強いラップと重厚なギターリフが融合したエネルギッシュな1曲。

Dragon AshとJESSEさんのコラボレーションが実現し、お互いの個性が見事に調和しています。

2024年10月にリリースされ、映画『十一人の賊軍』のキャンペーンソングにも起用されました。

逆境に立ち向かう勇気や、夢を追い続けることの大切さを歌い上げる歌詞が心に響きますね。

ライブ感あふれる本作なので、ツアー会場で聴くとより一層感動すること間違いなしです。

音楽を通じて前を向きたい人にぴったりの1曲ですよ。