Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲
ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。
1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。
当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。
日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。
イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。
今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!
これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。
たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!
Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲(66〜70)
Run to the SunDragon Ash

Mixtureからは日本のシーンを牽引しているDragon Ashからこちらの楽曲をご紹介。
ベースIKUZONE こと 故 馬場育三氏が生前最後にレコーディングをした彼の遺作とも言える1曲。
歌い始めに「走らせてくれ」とあるようにドライブにはもってこいの楽曲です。
Monkey Punch Monkey KickDragon Ash

ノリの良いイントロから始まり、ロックというよりは、メロコアよりの楽曲に仕上がっています。
幻想的な歌詞とキャッチーなメロディーラインは、dragon ashを知らない人でも絶対に気に入るはず。
マイナーですがオススメの楽曲です。
チェルノブイリに悲しい雨が降るDragon Ash

チェルノブイリに悲しい雨が降るは、Dragon ashの中では初となる、政治的な背景を歌った楽曲です。
サビのチェルノブイリに悲しい雨が降る~という部分が、とてもキャッチーなメロディーで、初めて耳にする人の心にも響くでしょう。
My friends’ anthemDragon Ash

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)は、ジャンルを超えた音楽活動で知られるバンドです。
本作は2001年のアルバム「LILY OF DA VALLEY」(リリー・オブ・ダ・ヴァレー)に収録されていた曲。
友に対し、辛いことがあったらいつでも大声で俺を呼んでくれ、と呼びかけている箇所がグッときます。
ROCKET DIVEDragon Ash

矢地祐介さんは修斗環太平洋ライト級の王座、PXCフェザー級の王座など、総合格闘技でさまざまな成績をおさめてきた選手です。
RIZINには2016年より参戦し、入場曲にはDragon Ashの『ROCKET DIVE』を使用しています。
X JAPANのメンバーとしても活躍したhideさんの没後20年に発売された『hide TRIBUTE IMPULS』に収録されており。
原曲へのリスペクトを持ちつつ、Dragon Ashの空気感も全開のアレンジが印象的です。
未知の世界へと飛び込んでいく姿や、チャレンジする精神を表現したような1曲。
目の前の相手に立ち向かっていく場面で、気持ちを高めてくれるでしょう。