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Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲

ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。

1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。

当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。

日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。

イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。

今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!

これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。

たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲(21〜30)

静かな日々の階段をDragon Ash

2000年発売の9枚目のシングル『Lily’s e.p.』収録。

当時、社会現象を巻き起こしていた映画『バトル・ロワイアル』の主題歌としても話題を呼びました。

曲は”静かな日々を着実に生きていこう”という、何気ない日常の大切さを描いたメッセージソング。

メロディーも穏やかなこの曲が、生徒たちの殺し合いをテーマにした映画のラストに流れることはある意味、衝撃だったかもしれません。

映像はテレビ番組出演時のもので、武田真治さんがサックス奏者としてゲスト参加。

Kjの弾くアコースティックギターとのハーモニーが、心に染みます。

IvoryDragon Ash

ギター演奏が素晴らしいです!

すごすぎます!

ミュージックビデオをみていただくととってもよく分かるのですが、こんなに人の手って自由自在に動かせるのか!

と驚かされました。

Dragon Ashは才能を持った天才の集まりだなって強く思いました。

Grateful DaysDragon Ash

dragon ash – grateful days feat.aco,zeebra (+1)
Grateful DaysDragon Ash

1999年5月発売の5thシングルで、90万枚を売り上げたヒット曲。

ゲストボーカルとして、ZeebraとACOが参加しています。

曲中の「東京生まれ」の一節は、世代でなくても知っているくらい、強烈に認知されていますよね。

日本の音楽シーンにHIPHOP文化を根付かせるのにも貢献をした曲と言えるでしょう。

ただ、Dragon Ashは他アーティストをフィーチャリングした曲は、相手がいないと演奏しないため、この曲がライブで披露されたのは過去1回きりだとか!

いつかまた、聴ける日はくるのでしょうか…。

CALLIN’Dragon Ash

2009年8月に発表された、配信限定シングル。

ラテン色の強いメロディが心地よい1曲です。

MVは、Dragon Ashがこれまでに出演した、歴代のフェスの映像で構成されています。

最初に映し出される楽しそうなオーディエンスの様子から、ぐいぐい映像に引き込まれていきます。

見ていると、ライブに行きたくなってくるはずですよ!

Mix It UpDragon Ash

ミクスチャーロックバンドと公言する彼ららしく激しい楽器隊とKJのラップが印象的な1曲です。

日本のミクスチャーシーンをけん引してきただけあり、楽曲の完成度は見事の一言。

ライブでも会場が一体となって盛り上がる様子が想像できます。

花言葉Dragon Ash

めちゃくちゃいい曲だと思いませんか?

この曲はアルバムのシークレットソングです。

隠しトラックになっているのでドキドキ感もありますよね。

優しいイメージの曲でメッセージ性もあると思っています。

この曲を聴くと好きな人とこれから先もズルいぞ一緒に居たいなと思います。

運命共同体Dragon Ash

7人の航海士の旅を、人形劇で描いたかわいらしいMVが印象的なこの曲。

バンド自身を船にたとえ、全員で同じ夢を見ることの素晴らしさ、そして仲間の大切さが、やわらかなラテンのリズムに乗って語られています。

また歌詞の後半には、曲を聴いているファンを「運命共同体」と表現する部分も。

Dragon Ashにとって、ショータイムは観客とともに作るもの。

そう言われると、またライブを見に行きたくなってしまいますね!