Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲
ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。
1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。
当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。
日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。
イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。
今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!
これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。
たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!
Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲(71〜80)
My friends’ anthemDragon Ash

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)は、ジャンルを超えた音楽活動で知られるバンドです。
本作は2001年のアルバム「LILY OF DA VALLEY」(リリー・オブ・ダ・ヴァレー)に収録されていた曲。
友に対し、辛いことがあったらいつでも大声で俺を呼んでくれ、と呼びかけている箇所がグッときます。
ROCKET DIVEDragon Ash

矢地祐介さんは修斗環太平洋ライト級の王座、PXCフェザー級の王座など、総合格闘技でさまざまな成績をおさめてきた選手です。
RIZINには2016年より参戦し、入場曲にはDragon Ashの『ROCKET DIVE』を使用しています。
X JAPANのメンバーとしても活躍したhideさんの没後20年に発売された『hide TRIBUTE IMPULS』に収録されており。
原曲へのリスペクトを持ちつつ、Dragon Ashの空気感も全開のアレンジが印象的です。
未知の世界へと飛び込んでいく姿や、チャレンジする精神を表現したような1曲。
目の前の相手に立ち向かっていく場面で、気持ちを高めてくれるでしょう。
The LiveDragon Ash

重厚なミクスチャーサウンドでJ-POPにおけるラウドロックシーンの最前線を走り続けている5人組ロックバンド、Dragon Ash。
10thアルバム『THE FACES』に収録されている楽曲『The Live』は、アグレッシブなラップとシニカルなリリックが強烈なインパクトを生み出していますよね。
超絶テクニックのスラップをフィーチャーしたベースソロは、低音の存在感を示すとともにグルーブ感を与えているのを感じられるのではないでしょうか。
ソロだけでなく楽曲全体のベースに注目して聴いてみてほしい、クールなロックチューンです。
Tiny WorldDragon Ash

J-POPシーンにおけるラウドロックの象徴的な存在として、現在も進化を続けている5人組ミクスチャーロックバンド・Dragon Ashの配信限定シングル曲。
テレビドラマ『インビジブル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、人それぞれの人生観を描いたメッセージ性の強い歌詞が印象的ですよね。
ドラマチックに展開していくアレンジとクールなロックサウンドは、心が折れそうな時に支えてくれるパワーを感じられるのではないでしょうか。
ダイナミックさと繊細さが絶妙なバランスで混ざり合っている、現代的なロックナンバーです。
Walk with DreamsDragon Ash

この曲はDragon Ashの2枚目の配信シングルで、2012年に配信されました。
長友佑都さんが出演する大塚製薬「ポカリスウェット」CMソングとなったこともあり、曲調自体はそれほど激しくはありませんがスポーツをイメージさせる曲といえるでしょう。
逆に淡々とした曲調が一生懸命走る種目などでは映えるかもしれません。
エンデヴァーDragon Ash

不器用でも時間がかかっても、目標に向かって必死にしがみついて頑張ろうとする人を応援してくれる、Dragon Ashの『エンデヴァー』。
2021年に配信リリースされたこの曲は、アニメ『セスタス-The Roman Fighter-』のオープニングに起用されています。
試合や模試など夏は長い休みがある分、自分の力を試す機会がたくさんありますよね。
頑張ってもうまく結果に結びつかないこともあるかもしれません。
でも自分や目標を見失わずに最後まで必死に戦え!と歌うこの曲は、くじけてしまったあなたの心を再び立ち上がらせてくれますよ!
ROCKET DIVE (hide Cover)Dragon Ash

RIZINを中心として総合格闘家として活躍する矢地祐介さん。
激しくておもしろい試合を見せたいと語り、そこに向かって突き進む姿から、お祭り男の異名を持つ選手です。
そんな矢地祐介さんの入場曲は、Dragon Ashによる『ROCKET DIVE』です。
X JAPANのメンバーとしても活躍したhideさんの楽曲のカバーで、原曲の雰囲気を大切にしつつも、豪快さが加わっている印象です。
重厚感と勢いのあるサウンド、豪快なスピード感に乗せて、勝利へと向かって飛び込んでいこうといった強い意志が感じられます。