Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲
ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。
1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。
当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。
日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。
イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。
今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!
これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。
たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!
Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲(81〜90)
FANTASITADragon Ash

日本のミクスチャーバンドの代表格でもあるDragon Ash。
もともとミックスチャーが好きという人にはもちろん、これからミクスチャーを知っていきたいという人にもぜひ押さえておいてほしいバンドです。
ボーカルのKjさんを中心に1996年に結成し、メンバーの死やメンバーチェンジを経ながらも一貫したスタイルでミクスチャーロックの前線を走ってきました。
ラウドなナンバーから、ピースフルなゆるめのナンバーまであるのでお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
HARVESTDragon Ash

日本のミクスチャーロックシーンをけん引してきたDragon Ashのアルバム『HARVEST』。
このアルバムに収録されている楽曲は、ヒップホップ、ロック、ラテン、エレクトロニカなど、さまざまなジャンルの要素を巧みに融合させています。
中でも2002 FIFAワールドカップの公式応援ソングとして起用された『FANTASISTA』は必聴。
激しくラウドなロックからメロウな曲、さらにはヒップホップ色強めの曲まで、Dragon Ashの魅力がたっぷりと味わえます。
Grateful days feat.ACO,Zeebra,AIDragon Ash

1999年にリリースされたDragon Ashの5枚目のシングルで、ZeebraさんとACOさんという豪華メンバーによるコラボレーションでヒップホップファンの期待を集めた1曲です。
甘いメロディーが特徴的で、思わず口ずさみたくなるような中毒性の高いリリック、聴きやすさも抜群です。
トラックにスマッシング・パンプキンズの『Today』のギターフレーズがサンプリングされています。
夏の夕方に聴きたくなるのは私だけでしょうか?
夕暮れのBBQやドライブの帰り道で聴きたくなるような切なく、みんなで歌えるような全部そろっているような完璧な歌だと思います。
Baby Girl Was BornDragon Ash

この頃からロックからヒップホップよりの楽曲が増えてきて『Baby Girl Was Born』はその代表的な楽曲のひとつです。
タイトルはラブソングを連想させますが、内容はラブソングとは程遠く、自分自身の前向きな気持ちをストレートの表現した楽曲です。
おわりに
ここまでたくさんのDragon Ashの楽曲をご紹介しました。
お好きな曲や、新しくお気に入りの曲を見つけることができましたか?
結成当初から根強いファンが多いことで有名なDragon Ash。
その人気は衰えず、ますます勢いが増しています。
新しいファンも増えており、若世代からも新たに支持を得ています。