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Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲

ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。

1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。

当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。

日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。

イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。

今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!

これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。

たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!

もくじ

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲(41〜60)

I LOVE HIP HOPDragon Ash

『Grateful Days』と同日に発売された、6枚目のシングル。

HIPHOPに対する思いを歌った『HIPHOP賛歌』といえる1曲です。

初期はこの曲のように、HIPHOP色が強かったDragon Ashの楽曲。

ロック、ラテンなどのカラーを経た今からすると、聴いていて不思議な感覚に陥る人もいるかもしれません。

どっちが本当のDragon Ashなのか?

…きっと、どっちでもありません。

どちらも、Dragon Ashの魅力を作る一面なのです!

morrowDragon Ash

2003年発売、12枚目のシングル。

曲の始まりのさわやかな和音が、まるで鳥が羽ばたいていくかのような広がりを感じさせます。

Kjはかつて雑誌のインタビューで「自分たちの曲で次の人生に1曲持って行けるとしたら、この曲」と語ったこともあるそう。

実際、この曲の発売前は『公開処刑』でZeebraからのdisを受けるなど、Kjにとってもバンドにとっても大変な時期。

でも、また希望の陽の中へ歩き出す…そんな意味が込められた、思い入れの強い曲なのだと思います。

休日Dragon Ash

降谷建志が久しぶりに休日をもらい、その旅先で書いた楽曲というエピソードがあります。

タイトルのとおり、休日はこんなふうに過ごしたいなと思わせてくれる楽曲です。

この頃からDragon ashのヒップホップへのアプローチが急激に進み、しゃがれた声になっていきました。

光りの街Dragon Ash

イントロのアルペジオとボーカルのみの部分、オールインする部分、Aメロ、そしてサビ……どんどんとノリが変化していく構成が彼らの楽曲の魅力ではないでしょうか?

1曲の中でどれだけオーディエンスを楽しませるかということが詰め込まれた1曲ですね!

楽曲のイメージは爽やかかつラウドな1曲です。

thought and actionDragon Ash

dragon ash thought and action 歌ってみた
thought and actionDragon Ash

そんなに派手なイケイケソングではないですよ。

結構聴きやすくてどんな場面でも合う曲だと思います。

やはり全歌詞英語ってめちゃくちゃかっこいいですよね。

そこから和訳する楽しみもあるので好きです。

幅広い人にオススメできる曲だと思いますよ。