邦楽のミクスチャーの名曲。おすすめの人気曲
日本を代表するミクスチャーの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
ミクスチャー入門としても最適なプレイリストです。
邦楽のミクスチャーの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
LOVEHATERIZE

とてもヘビーメタルやロックのような要素が強く、シャウトも聴いていてとても心地良いですね。
アップテンポで疾走感があるので、初めて聴く人でもとてもノリやすい歌になっていると思います。
夏に聴きたい歌ですね。
ビンゴスケボーキング

ヒップホップのグルーヴィーなビートと、パンクロックのエネルギーが見事に融合したサウンドは、1997年に発売されたスケボーキングのデビューシングルで鮮烈なインパクトを残しました。
重低音のベースラインとスクラッチワークに乗せて繰り出されるフロウは、ユーモアとクールさを絶妙なバランスで表現しています。
本作は2000年にメジャーデビューアルバム『SUPER BEST』にリミックスバージョンとして収録され、Captain Funkによる新たなアレンジで蘇りました。
パーティーシーンでの盛り上がりはもちろん、ドライブ中のBGMとしても抜群の存在感を放つ一曲です。
レジェンド的な人気を誇る本作は、ミクスチャー・ロックの金字塔として、その輝きを失っていません。
白日King Gnu

シャウトとラップを織り交ぜた重低音のビートが、心の奥底を揺さぶる衝撃的なサウンドです。
人間の弱さ、過去への後悔、そして前に進む決意が鮮やかな情景描写で描かれ、潔白や純粋さを象徴する雪のモチーフを通じて、深い感情が丁寧に表現されています。
2019年2月に日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として公開された本作は、King Gnuのメジャーデビューアルバム『Sympa』を代表する楽曲となりました。
2019年12月には『第70回NHK紅白歌合戦』でも披露され、バンドの全国的な知名度を高めるきっかけとなりました。
過去の過ちに向き合い、それでも明日へと歩み続けようとする人の心に寄り添う楽曲として、多くのリスナーの心を癒やしています。
1sec.10-FEET

ロック×ラップのミクスチャーになっていますが、ボーカルにシャウトが多いのでヘビーメタルのような印象も受けます。
アップテンポなリズムと印象的な合いの手がとてもクセになる歌になっていますね。
1度聴いたら頭から離れないメロディになっています。
金色グラフティーROTTENGRAFFTY

メロディや歌い方、MVどれをとってもヘビーメタルの要素がとても強くなっていますね。
ですが、サビでは和風なテイストが入っているところや間奏でのラップがとてもミクスチャーロックという印象をうける1曲になっています。
FLY AGAINMAN WITH A MISSION

最近ではさまざまなフェスやアニメ、映画の主題歌を担当して知名度を上げてきているMAN WITH A MISSIONの1曲です。
ロックだけでなく、ラップを駆使したミクスチャーも作り上げることができ、これからの活躍にますます期待のバンドですね。
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

レッド・ホット・チリ・ペッパーズを彷彿とさせる鋭いギターリフと、ブラックミュージックの要素を融合したボーカルが織りなすグルーヴィーなサウンドが魅力のOKAMOTO’S。
都内の風景を切り取った情景描写と、20代の漠然とした不安や閉塞感を等身大に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2017年8月に発売されたアルバム『NO MORE MUSIC』の1曲目として収録された本作は、adidasの「CAMPUSシリーズ」キャンペーンソングにも起用。
2022年には『90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL ~アフタースクール~』をNHKホールで開催し、Suchmosのメンバーをゲストに迎えて盛大に演奏されました。
日常に刺激が欲しい人や、都会の街並みを散歩しながら聴きたい人にオススメの一曲です。