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【DUBってなに?】初心者向けDUBミュージック特集!

洋楽を少しでも聴く方ならダブステップやダブワイズという言葉を聴いたことがあると思います。

しかし、ダブという言葉の意味がイマイチ分からないという方も多いのではないでしょうか?

ダブというのは、ジャマイカから派生したジャンルの1つで、簡単に言ってしまえばリミックスのことです。

今回は発祥の地であるレゲエのダブ、そしてエフェクトに重きを置いたダブワイズとダブステップの3つのジャンルを中心に紹介します。

各楽曲の解説もしているので、EDMに明るくない方はぜひ最後までチェックしてみてください。

【DUBってなに?】初心者向けDUBミュージック特集!(11〜20)

Rock n Roll (Will Take You to the Mountain)Skrillex

Skrillex – Rock n Roll (Will Take You to the Mountain)
Rock n Roll (Will Take You to the Mountain)Skrillex

世界的な人気をほこるDJ、プロデューサー、スクリレックスさん。

DUBについて知らない方でも、スクリレックスさんの楽曲であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Rock n Roll (Will Take You to the Mountain)』。

彼の特徴でもあるメロウでキャッチーなダブステップに仕上げられた1曲です。

ぜひチェックしてみてください。

No Mans LandAlpha & Omega

日常の喧騒から離れて、音の世界に深く沈み込みたい!

そんな方にオススメしたいのが、英国の伝説的ダブ・ユニット、アルファ・アンド・オメガによるスピリチュアルな一曲です。

ザ・エグザイルをボーカルに迎えた本作は、体の芯まで響く重厚なベースと空間的なエコー処理が、聴く者を非日常の世界へと誘います。

そこに重なる詠唱のようなボーカルは、どこか神聖で温かみのある雰囲気を演出。

アルバム『Dub-Plate Selection Volume 2』に収録されたこの曲は、1990年代からダブプレートとして愛されてきた名曲です。

部屋の明かりを落とし、日常を忘れて音の波に身を委ねる、そんな瞑想的な時間を過ごしてみてはいかがですか?

Up Wareika HillAugustus Pablo

日常から少し離れて、音の世界に深く浸りたい方にこそ聴いてほしい、ジャマイカの巨匠オーガスタス・パブロさんが手がけたインストゥルメンタル作品です。

1979年当時の名盤『Original Rockers』に収録された本作は、1972年から1975年のセッションから選ばれた一曲。

メロディカが奏でる東洋的で幽玄なメロディと、キング・タビーによる巧みなエコーが空間を満たし、重いベースラインが心地よく響き渡ります。

音楽による精神的な解放を追求したパブロさんの世界観が凝縮されたサウンドです。

一人で静かに過ごす夜、思考を巡らせたい時に耳を傾けるのはいかがでしょうか?

音の波に身を任せれば、不思議な浮遊感に包まれること間違いなし!

Far East DubBlack Uhuru

レゲエ界の重鎮ブラック・ウフルさんが創造した、音の魔法にどっぷり浸れるディープなダブ・ナンバーです。

ジャマイカ出身の彼らは、1985年に初のグラミー賞ベスト・レゲエ・アルバム賞を獲得したことでも知られています。

本作は、伝説のリズム隊スライ&ロビーによる強靭なベースラインを軸に、エコーとリバーブが渦を巻く音響空間がたまりません。

まるで音の宇宙を漂うような浮遊感に、日々の喧騒を忘れさせてくれること間違いなし!

1994年1月に公開されたアルバム『Love Dub』などに収められたこの名演を聴きながら、じっくり自分と向き合う時間に、音の波に身を任せてみてはいかがですか?

Merry UpGlen Brown

「リズム・マスター」の異名を持つジャマイカの音楽家、グレン・ブラウンさん。

彼がプロデューサー兼メロディカ奏者として才能を発揮したのが、このインストゥルメンタル作品です。

本作は、キング・タビーさんによる深く揺らぐエコー処理が施され、まるで水中にいるかのような不思議な浮遊感を味わえます。

陽気なメロディの中にどこか切なさが漂う音色は、聴く人の心を優しく包み込むでしょう。

1972年当時に7インチ盤として制作され、後にコンピレーション盤『Rhythm Master Volume Two』にも収録されました。

日常の喧騒から離れたい夜、音の波に身を委ねてみてはいかがですか?

Dub to AfricaPrince Far I & The Arabs

ジャマイカの音楽シーンで「雷の声」と称されたプリンス・ファー・アイさん。

彼が率いるプリンス・ファー・アイ&ジ・アラブスが1979年当時に残した、ダブの深淵を体感できる一曲です。

本作は、アルバム「Dub to Africa」の核となる楽曲で、重厚なチャント(詠唱)を通じてアフリカへの精神的な回帰を歌い上げています。

ミニマルなリズムの上を浮遊する空間的なエコーと、深く沈み込むベースラインが生み出す音響は圧巻。

1995年3月には英国レーベルから再発されるほど、時代を超えて愛されています。

音の渦に深く沈み込むような、瞑想的な音楽体験を味わってみてはいかがですか?

【DUBってなに?】初心者向けDUBミュージック特集!(21〜30)

Mandela VersionAbyssinians

The Abyssinians – Mandela Version (Satta Massagana)
Mandela VersionAbyssinians

ジャマイカが誇る伝説的グループ、アビシニアンズが紡ぐ、魂を揺さぶるダブの世界が詰まった名盤『Satta Dub』。

この楽曲は、そのアルバムに収められた奥深い一曲です。

1969年録音の音源を元に、1998年10月に発売されたアルバムで公式に発表された本作は、反アパルトヘイトの象徴ネルソン・マンデラ氏への敬意が込められています。

持ち味の神聖なハーモニーが幻想的なエコーに溶け込み、重厚なベースラインが解放への祈りを荘厳に表現。

歴史に刻まれた偉大な闘争に思いを馳せながら、その深遠な音の世界に身を委ねてみてはいかがですか?

深い思索にふけりたい夜にぴったりかもしれませんね。