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ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

重低音が地を這うようなベースと、鋭利な刃のように切り込むシンセサイザーが特徴的なダブステップ。

イギリスのスクリームさんやベンガさんによって確立されたこのジャンルは、今や多彩な進化を遂げています。

ゾンボーイさんのようなヘヴィな音響から、ケイティ・Bさんのポップなメロディまで、その表現は無限大。

浮遊感と衝撃が交錯する音の冒険へ、あなたを誘います。

もくじ

ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(61〜80)

ChoppazSpace Laces & Getter

2010年代後半からはTrapという音楽ジャンルが全世界的に流行したこともあり、ダブステップでもTrapのビートを取り入れたものが増えています。

こちら「Choppaz」という楽曲でもヴァース部分などでTrapビートを取り入れいて、耳を引きますよね。

ドロップでは攻撃的なワブルベースやグロウルベースが鳴り響き、ダブステップが好きな人にはたまらないサウンドに仕上がっています。

Pray For RiddimVirtual Riot

Virtual Riotはダブステップを語る上で欠かせない音楽プロデューサーの一人。

彼の作った手法やドラムサンプルは他の音楽プロデューサーたちにも影響を与えていて、ダブステップ以外のジャンルにも使われています。

こちら「Pray For Riddim」はそんなVirtual Riotらしさがつまった一曲といえるでしょう。

壮大なヴァースから急き立てるようなビルドアップ、そして凶悪なドロップという流れが完璧ですよね。

BangarangSKRILLEX feat. Sirah

SKRILLEX – Bangarang feat. Sirah [Official Music Video]
BangarangSKRILLEX feat. Sirah

Skrillexは現在のダブステップの基礎を作ったともいわれる音楽プロデューサーです。

こちら「Bangarang」は、そんなSkrillexの代表曲としても知られる人気曲です。

現代のダブステップを知っている人からすれば普通の曲という感じがしますが、それ以前のダブステップは全然違ったサウンドでした。

それをSkrillexが塗り替えて逆に普通のサウンドになったと考えると、当時の衝撃の大きさがわかりますよね。

おわりに

ここまでたくさんのダブステップの名曲や人気曲を紹介しました。

お探しだったサウンドは見つかりましたか?

さまざまなジャンルがクロスオーバーする中で発展を遂げていくダブステップ。

今やこのシーンでは、もはやサブジャンルとは呼べないほどメインストリームで市民権を獲得し、親しまれるジャンルです。

今後のシーンの動向などにも注目ですね!