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ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

重低音が地を這うようなベースと、鋭利な刃のように切り込むシンセサイザーが特徴的なダブステップ。

イギリスのスクリームさんやベンガさんによって確立されたこのジャンルは、今や多彩な進化を遂げています。

ゾンボーイさんのようなヘヴィな音響から、ケイティ・Bさんのポップなメロディまで、その表現は無限大。

浮遊感と衝撃が交錯する音の冒険へ、あなたを誘います。

もくじ

ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(1〜20)

Hyph MngoJoy Orbison

世界的な評価の高い、イギリスのエレクトロミュージシャン、ジョイ・オービソン。

彼の楽曲のジャンルは多岐に渡り、こちらの『Hyph Mngo』はアンビエント・サウンドスケープ要素のあるダブステップといったところでしょうか。

女性ボーカルのサンプリングに絡み合うビートは、まさに職人芸で、人間の声を利用したリズム楽器のようです。

ドラムのシンコペーションのさせ方も独特で、このジャンルに聴き慣れた人も聴き応えのあるものではないでしょうか

Woo BoostRusko

イギリスのDJ、ラスコのやばすぎる楽曲がこちらの『Woo Boost』。

ダブステップのジャンルの特徴は低音の強さだったりしますが、こちらの楽曲はハイに特化した極悪過ぎるシンセが最大限に前に出されていることです。

パトカーのサイレンや物が壊れるような音はもちろん、この一度聴けば忘れられない印象的な音色で自由に遊ぶ楽曲のスタイルが最高にクールな楽曲です。

ぜひローもハイも鮮明に聴くことができるスピーカーなどでこの遊び心を感じ取ってほしい、そんな楽曲です。

Reasons (Doctor P Remix)12th Planet & Juakali

12th Planet & Juakali – Reasons (Doctor P Remix) (OFFICIAL VIDEO)
Reasons (Doctor P Remix)12th Planet & Juakali

DJのトゥエルフス・プラネットの攻めまくりのトラックに、レゲエミュージシャンのジュアカリが参加した、レゲエ・ダブステップの楽曲がこちらの『Reasons』。

レゲトンなどとはまた違った、ダブステップならではの攻撃的な音楽性とアイディアでラッピングされたレゲエナンバーです。

2010年の楽曲ながら、今聴いても驚きに満ちた作品となっています。

この攻めたビート感とレゲエとの親和性、まさかのタッグ、ぜひあなたも一度体感してみてはいかがでしょうか。

1 On 1Excision & Space Laces

Excision & Space Laces – 1 On 1 (Official Audio)
1 On 1Excision & Space Laces

とにかくそのサウンドキャラクターの豊富なことに驚きの、カナダ出身のDJプロデューサー、Excisionによる一曲です。

ハイ寄りのシンセがかなり個性的で、キックの音や遊びのひとつひとつまでこだわり抜いたであろうサウンドは圧巻です。

ローとハイの間で狂ったように踊りまくれる、常軌を逸したトリップ感のある一曲です。

Rage ValleyKnife Party

ダブステップというとBPMをハーフで取るイメージが強いですが、この曲はハウスビートの4つ打ちをメインにしている珍しいタイプ。

ドロップでもダンスビートが使われていて、普段ダブステップを聴き慣れている人でも新鮮な気持ちで聴き入れられる曲ではないでしょうか。

きっちりとリズムを刻んでくれるので作業用のBGMにもぴったりです。

Show Up (ft. Virus Syndicate)Virtual Riot

ドイツ出身のトラックメイカーとして、リスナーだけではなくさまざまなミュージシャンたちにも営業を与える存在になりました。

そんなVirtual Riotのダブステップ曲として人気なのが、こちら「Show Up」です。

ヒップホップの要素も取り入れた楽曲で、Virus Syndicateのラップがかっこよくマッチしています。