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ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

重低音が地を這うようなベースと、鋭利な刃のように切り込むシンセサイザーが特徴的なダブステップ。

イギリスのスクリームさんやベンガさんによって確立されたこのジャンルは、今や多彩な進化を遂げています。

ゾンボーイさんのようなヘヴィな音響から、ケイティ・Bさんのポップなメロディまで、その表現は無限大。

浮遊感と衝撃が交錯する音の冒険へ、あなたを誘います。

もくじ

ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(1〜20)

LevelsSkrillex

Avicii ‘Levels’ Skrillex Remix [FULL]
LevelsSkrillex

アビーチーの名曲レベルスをスクリレックスがリミックスした曲です。

スクリレックス感が前面に出ていて、アビーチのレベルスとはまた違った印象で楽しめます。

レベルスが本当に好きで、新たな刺激が欲しい。

このリミックスではもっと攻撃的に極限まで頑張りたい時に聴きたい曲に仕上がっていると思います。

FostercareBurial

ブリアル(Burial)は、イギリスのロンドン出身のミュージシャン、ウィリアム・ビヴァンのソロプロジェクトの名前です。

この人は実はダブステップ界を代表するアーティストの一人でもあります。

大御所ならではの安定感をお楽しみ下さい。

In for the Kill (Skream’s Let’s Get Ravey remix)La Roux

フランス語で「赤髪」を意味するエレクトロポップデュオ、ラ・ルーの楽曲『In For The Kill』。

冒頭のディレイのかかったボーカルの長めのソロから何かが起こる感満載の楽曲です。

そしてブレイクしビートが入り、この曲が始まると一気に世界観にはまってしまいます。

とはいえ大掛かりなしかけやド派手なビートはありません、つまりはこのパワフルなボーカルにひたれる、ボーカル&ビートを大いに楽しんでほしいナンバーです。

Bass HeadBassnectar

Bassnectar – Bass Head (Official)
Bass HeadBassnectar

アメリカで活躍するDJ、ベースネクター。

彼のぜひヘッドホンで聴いてほしい、おもしろ過ぎる楽曲がこちらの『Bass Head』。

曲を作るにあたってこれだけの音の引き出しの多さと、それを組み合わせるセンスに脱帽の1曲です。

とにかく全編聴いても飽きのこない忙しい音の連続にひたれる楽曲です。

少し遅めのテンポながらも、遊び心のある楽曲です。

全ての楽器の絡み合いを楽しみながら聴いてほしいダブステップナンバーです。

NightBenga & Coki

ダブステップの軽快かつ分厚いボトムの音に、かなりキャッチーで主張的なサウンドをミックスさせたのがこちらの楽曲『Night』。

ベンガ&コーキ名義で作られたコラボ楽曲で、2人のサウンドプロデューサによる独特な世界観が聴きどころです。

やはりこの曲で特筆すべきは音の多さで、民族音楽のようなフィジカルなパーカッションからアヒルの鳴き声のような音、そしてバリバリのシンセまで、多彩な音で迎え入れてくれる楽曲です。

Psychedelic RunwayJoker

ダブステップDJジョーカーの、クールな落ち着きのあるナンバーがこちら。

冒頭からフィーチャーされているボトムに特化された音からうねり、まれにハイの帯域にまで到達するシンセサイザーの音はずっと聴いていられる心地よさがあります。

それだけではなく、バースごとに印象的な音や逆再生、女性の声のサンプリングが登場し、このうねりの時間軸をおもしろく変化をもたらしています。

まさにサイケデリックなダブステップではないでしょうか。