ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ
イギリスで発祥し、実験的な試みを繰り返しながら発展、現代のEDMにも影響を及ぼしたUKガラージや後に生まれた2ステップをルーツとしたジャンル、ダブステップ。
もとはアンダーグラウンドをベースとした、クラブミュージックでしたが、2010年代初頭より、すっかりEDMの仲間入りを果たし、今ではさまざまなジャンルとクロスオーバーし細分化、さらなる発展を感じさせシーンが拡大しています。
この記事ではそんなダブステップの人気曲や名曲をご紹介!
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ダブステップの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(41〜50)
GLTCHLFETaryn Manning

ダブステップの要素を取り入れた歌ものポップスを聴いてみたいという人も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたにオススメなのが、Taryn Manningの「GLTCHLFE」という曲です。
この曲はポップな歌ものの枠組みの中に、EDMのさまざまなジャンルの要素を取り入れています。
ドロップ部分ではダブステップのようにテンポがハーフになり、ワブルベースもさり気なく鳴っているので注意して聴いてみてくださいね。
RuckusTrampa & Marauda

ダブステップミュージシャンのマローダとDJのトランパのコラボ曲『Ruckus』。
メロウな曲や実験的な曲など、たくさんの楽曲を紹介していますが、その中でも最もといっていいくらいイケイケで攻め攻めなナンバーがこちらです。
やはりビートの強さとシンセサイザーのサウンドが最高に前のめりな、いやでも耳に入ってくる音作りが魅力的です。
男性のあおりもあいまって、かなりの攻撃性を実現している楽曲ではないでしょうか。
Welcome TuneVersa

DJヴェルサの極悪な楽曲がこちらの『Welcome Tune』、ウェルカムチューンとは言いながらも心地よさなどとは無縁の音の連続です。
しかしながらこういった曲が存在するのもこのジャンルの面白さ。
そして聴いているうちになぜか次はどんな音が来るのかというようなワクワク感が出てきます。
かなり聴く人を選びそうな楽曲ですが、こういったものが好きな人もいるはず。
ビートというより、いかつい音で遊ぶといったようなナンバーです。
KomputermusikVirtual Riot

ドイツのトラックメーカーVirtual Riotの重低音と空間的に広がる音が印象的な一曲。
ピアノのメロディからリバーブの効いたバス、ハンズクラップ、そしてハープと、独自のクラシカルな雰囲気さえ漂わせるバースも踏まえながら重めのダブサウンドまで展開の美しさに脱帽の一曲です。
ヘッドホンで音の広がりを感じて聴いてみてください。
Throw It UpWooli

ダークでかっこいい雰囲気の曲が聴きたいときにオススメなのが、Wooliの「Throw It Up」です。
まるでホラーやSF映画に使われるような壮大な雰囲気のヴァース、攻撃的でダークな雰囲気のドロップがマッチしていてかなりかっこいいですよね。
3DCGを使った独特な雰囲気のミュージックビデオも魅力的なので、ぜひチェックしてみてください。
Bassquake (feat. Jeff Kush)YOOKiE

低音をかなり強調したジャンル、ベースミュージックの第一人者であるDJ、YOOKiEの一曲。
ぜひウーハーもゴリゴリで重低音を響かせ聴きたいナンバーです。
ライブハウスなどのでかい音響システムで流して、Bassquakeというタイトルの通り、臨場感たっぷりに体で、そして内蔵で振動を楽しみながら踊りたい楽曲です。
The RavenBiome

雨のデストピアでBGMとして流れていそうな、ダークテイストたっぷりのダブステップならBiome(ビオメ)。
イギリス・マンチェスターから送り届けられるそのサウンドビジョンは、情景が脳内に浮かんでくる叙情的な一曲です。





