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Eaglesの名曲~代表曲から隠れた人気曲まで~

ウエストコーストを拠点として、1970年代の音楽シーンを駆け抜けて世界的な人気を博したイーグルス。

彼らが残した楽曲は初期の軽やかなカントリー調のナンバーから、ロック色を強め重いテーマにも挑んだ中期以降にいたるまで、音楽史に残る多くの名曲がずらりと並んでいます。

今回の記事では、誰もが一度は耳にしたことがある代表曲を中心として、ファンの間で人気の曲や隠れた名曲、再結成後の楽曲も含めてピックアップしてみました。

最近イーグルスの音楽に興味を持った、という方もぜひ参考にしてみてくださいね!

Eaglesの名曲~代表曲から隠れた人気曲まで~(21〜40)

I Love to Watch a Woman DanceThe Eagles

もともとニューヨークのミュージシャンであるLarry John McNallyによって、2001年にリリースされたフォーク・トラック。

このEaglesによるカバー・バージョンは、2007年のアルバム「Long Road Out of Eden」に収録されています。

I Wish You PeaceThe Eagles

“I Wish You Peace” – The Eagles (High Quality)
I Wish You PeaceThe Eagles

ギタリストのBernie Leadonが、彼のガールフレンドでRonald Reaganの娘であるPatti Davisのサポートを受けて書いたトラック。

1975年にリリースされた4枚目のアルバム「One of these Nights」に収録されています。

In The CityThe Eagles

もともと1979年にJoe Walshによってリリースされ、映画「The Warriors」で使用されたトラック。

このEaglesによるバージョンは、1979年のアルバム「The Long Run」に収録されています。

ラッパーのAnybody Killaによっても、カバーされているトラックです。

King of HollywoodThe Eagles

KING OF HOLLYWOOD COVER BY TRAVIS HAMPTON
King of HollywoodThe Eagles

ハリウッドの有名人の、退廃的な生活様式について歌われているトラック。

1979年にリリースされた6枚目のアルバム「The Long Run」に収録されています。

このアルバムはアメリカやスウェーデン、カナダ、オーストラリア、日本のチャートでNo.1を獲得しています。

Eaglesの名曲~代表曲から隠れた人気曲まで~(41〜60)

Victim of LoveThe Eagles

魅力的なギターリフと壮大なコーラスが印象的な、ブルースロックの要素を強く感じさせる一曲。

アメリカのイーグルスが1976年12月にリリースしたアルバム『Hotel California』に収録されています。

愛に翻弄される人の複雑な心情を描いた歌詞が、ドン・ヘンリーさんの力強いボーカルで表現されており、聴く人の心に深く響きます。

本作は、バンドの音楽性の幅広さを示す好例となっており、カントリーロックからハードロックまで、様々な音楽スタイルを楽しみたい方におすすめです。

走れ!ゴーインBOYThe Eagles

のちに光GENJIのメンバーとしても活躍した、内海光司と大沢樹生もいたジャニーズ事務所所属、イーグルスの1983年リリースのシングル。

1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックのマスコットキャラクター「イーグル・サム」をアニメ化した番組のエンディングテーマです。

ロス五輪の象徴とも言える、カール・ルイスの活躍とともに思い起こす方も多いのではないでしょうか。