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簡単!定番だけど人気のあやとりの技。あやとりを覚えて遊ぼう!

簡単なあやとりの技をご紹介します。

定番の「ほうき」「はしご」「ゴム」をはじめ、子供たちが喜ぶ生き物などたくさんご紹介しますね!

あやとりの初心者はもちろん、保育園や幼稚園に通う幼児まで楽しめますよ。

あやとり遊びはひもが1本あればどこでも遊べますし、世代関係なく一緒に楽しめるので室内遊びにオススメ。

ぜひこの機会にいくつか覚えてみてください。

あやとりのヒモは毛糸を結ぶだけでもできますが、こだわりたいのであれば編んで作っても愛着が湧いていいかもしれないですね!

簡単!定番だけど人気のあやとりの技。あやとりを覚えて遊ぼう!(11〜15)

3段はしご

あやとり「3段はしご」の作り方 簡単!分かりやすい!【音声解説あり】/ ばぁばのあやとり
3段はしご

1段、2段のはしごはマスターしましたか?

それでは「3段はしご」に挑戦してみましょう!

まず左手の親指と人差し指にヒモをかけ、親指と人差し指のあいだのヒモを右手の人差し指で上から取り一度ねじってから引っ張ります。

次に右手の親指で左手の同じ場所から、今度はヒモをねじらず下から取り引っ張りましょう。

小指で自分から2つ目に近いヒモを取り、両方の人差し指にかかっているヒモをそれぞれの親指にかけてください。

かけにくい場合は反対側の手でヒモをつまんでするとかけやすいですよ。

自分に一番近いヒモを親指から外し、親指と人差し指のあいだにできた三角形の隙間に人差し指を入れて手のひらを押すようにしっかり固定します。

小指にかかっているヒモを外してから両手を自分と反対の方にぐっとひらけば……三段はしごの完成です!

かえる

【あやとり】ばった(カエル)の作り方【わかりやすく解説】
かえる

かわいい「カエル」をあやとりで作りましょう!

まず両手の親指と小指にヒモをかけます。

右手の中指で左の手のひらのヒモを取り、左の中指で右の中指にかかったヒモの間から手のひらのヒモを取りましょう。

人差し指と中指のあいだのヒモを親指で、中指と薬指のあいだのヒモを小指で取ります。

自分に一番近いヒモだけを親指から外し、一番遠いヒモを小指からも外してください。

最後に中指のヒモを外して軽く引っ張ると、カエルの完成です!

やり方さえ覚えられればとても簡単ですよ。

かめ

【あやとり】「かめ」をつくってみよう♪<室内遊び・伝承遊び>
かめ

昔からおめでたい動物として愛されてきた鶴と亀ですが、ここではその亀の作り方を紹介しています。

動物はあやとりで作るとかわいらしく、楽しめますよね。

また、こちらの亀のほかにもいくつかの別バージョンの亀のデザインがあるようですので、いろいろ調べて作ってみてくださいね。

あやとりにはほかにも、少しずつ違うものに変化させていくいわゆる連続技というものもありますので、そちらにも挑戦してみるとよりたのしいですよ。

1段はしご

あやとり「1段はしご」の作り方 簡単!【音声解説あり】/ ばぁばのあやとり
1段はしご

はしごを作るあやとりはあやとりの中でも人気がありますが、簡単なものから難しいものまでさまざまなはしごがあります。

その中でも簡単な1段ばしごに挑戦してみましょう。

簡単とはいえ、微妙な手先の加減が必要なので、お子さんがよくわからないときは教えてあげるとよいでしょう。

あやとりは1人でやるものと2人でやるものがあり、2人でやるものは相手の糸をとりながら図形を発展させていく遊びでかなり頭も使います。

単純なようで脳トレにもなりますね。

ちょうちょ

【あやとり遊び】あやとりちょうちょの作り方
ちょうちょ

ちょうちょはあやとり、影絵、折り紙などあらゆる形を作る遊びのモデルになりがちな美しい昆虫の一つです。

やはりそれだけ美しいと作りたくなってしまうのでしょうね。

そしてこちらのちょうは、ちょっとねじるだけで複雑な手順を踏まないのに複雑そうな形ができるので、小さなお子さんにもオススメです。

糸の色をむら染めや多色染めなど、複雑なものにするとちょうもより美しく作れるかもしれませんね。

ちょうと呼ばれるあやとりは他に何種類か作り方があります。