簡単!定番だけど人気のあやとりの技。あやとりを覚えて遊ぼう!
簡単なあやとりの技をご紹介します。
定番の「ほうき」「はしご」「ゴム」をはじめ、子供たちが喜ぶ生き物などたくさんご紹介しますね!
あやとりの初心者はもちろん、保育園や幼稚園に通う幼児まで楽しめますよ。
あやとり遊びはひもが1本あればどこでも遊べますし、世代関係なく一緒に楽しめるので室内遊びにオススメ。
ぜひこの機会にいくつか覚えてみてください。
あやとりのヒモは毛糸を結ぶだけでもできますが、こだわりたいのであれば編んで作っても愛着が湧いていいかもしれないですね!
簡単!定番だけど人気のあやとりの技。あやとりを覚えて遊ぼう!(1〜10)
東京タワー

エッフェル塔という名前で作っていた記憶もあるこちらの東京タワーのあやとり。
大人でも作ってみたい気持ちになる作品ですよね。
四段ばしごのアレンジでできるこの東京タワーですが、戸中で指から糸をはずす動作を何度か繰り返すので、お子さんには難易度が高めかもしれません。
お子さんには、少し手伝ってあげるものいいかもしれません。
お子さんと遊ぶときは、好きな色の毛糸で自分用のあやとりを作ってあげるとテンションもあがりそうです。
おみくじ

あやとりを使っておみくじができるなんて、知っていましたか。
あやとりって1本の糸でいろいろなことができるんですね、驚きです。
またこちらはあやとりのゴムのように、作る工程も楽しく、作ってからもそれで遊べるタイプのあやとりです。
ただ一度やるとあたりかはずれがわかってしまい、あたると1本のひもになってしまいますが。
昔の人は物がない中で工夫していろいろな遊びを思いついたんだな、と驚きと尊敬の念がおきてきます。
つりばし

子供でも簡単にできそうなあやとりの一つにこちらのつり橋があります。
両方の手首に二重にまいた糸を向かい合わせに中指で拾うだけで、つり橋が完成します。
このように、線でできたものを何かに見立てるというのもあやとりのおもしろいところですよね。
またこのように簡単にできるあやとりを発展させて、さらに難しいあやとりにできる場合があるので、基本だと思って間違いなくできるようにしておくと便利ですよ。
星

星って、五角形や六角形で美しい形をしていますよね。
古くから星の形はいろいろなデザインに取り入れられてきました。
そんな星をあやとりで表現できたら楽しいですよね。
最初はベーシックに二重にしたひもを親指と小指にかけ、中指で向かいの糸をとるという方法から始まり、これが五角形になるの、と不思議に思うのですが、いくつかの過程を経ていくと何となく五角形をにおわせる形になるから不思議です。
順番さえ守れば、お子さんでも挑戦できますよ。
バナナ

あやとりって本当にいろいろなものが作れますよね。
その線だけで表現されたデザインはシンプルで美しいです。
その中でも食べ物のあやとりはテンションのあがるものの一つではないでしょうか。
こちらのバナナは、作った後に指からはずして机の上において完成という、比較的珍しいタイプのあやとりです。
小さいお子さんに作ってあげて、食べるマネなんかをするのも楽しいかもしれませんね。
糸の色も黄色いものにするとリアルさが増しそうなので試してみてくださいね。
竹のふし

あやとりでできるものは何種類もありそうですが、その中で簡単だけどあまり知られていないものの一つをご紹介します。
なんと『竹のふし』だそうです。
題材がしぶめですね。
いろいろなあやとりのもとになる『川』から発展させるあやとりです。
簡単ではありますが、指をくぐらせたりはなしたりするので、お子さんには少し難しいかもしれません。
かぐや姫やパンダの話などしながら、親御さんが作ってあげるのもいいかもしれませんよね。
川

いろいろなあやとりの基礎の基礎になるあやとりといえば、こちらの川ではないでしょうか。
これさえマスターしておけば、これを発展させていろいろなあやとりを楽しめるので、ぜひ覚えてしまいましょう。
未就学児でも作れるほど簡単なので、すぐできると思います。
しかし、あやとりを考えた人って本当にすごいですよね。
一本の輪にしたひもがいろいろなものに変化する様子は感動ものです。
自分だけの新しいアレンジを考えるのも楽しいでしょう。