簡単!定番だけど人気のあやとりの技。あやとりを覚えて遊ぼう!
簡単なあやとりの技をご紹介します。
定番の「ほうき」「はしご」「ゴム」をはじめ、子供たちが喜ぶ生き物などたくさんご紹介しますね!
あやとりの初心者はもちろん、保育園や幼稚園に通う幼児まで楽しめますよ。
あやとり遊びはひもが1本あればどこでも遊べますし、世代関係なく一緒に楽しめるので室内遊びにオススメ。
ぜひこの機会にいくつか覚えてみてください。
あやとりのヒモは毛糸を結ぶだけでもできますが、こだわりたいのであれば編んで作っても愛着が湧いていいかもしれないですね!
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簡単!定番だけど人気のあやとりの技。あやとりを覚えて遊ぼう!
星

星って、五角形や六角形で美しい形をしていますよね。
古くから星の形はいろいろなデザインに取り入れられてきました。
そんな星をあやとりで表現できたら楽しいですよね。
最初はベーシックに二重にしたひもを親指と小指にかけ、中指で向かいの糸をとるという方法から始まり、これが五角形になるの、と不思議に思うのですが、いくつかの過程を経ていくと何となく五角形をにおわせる形になるから不思議です。
順番さえ守れば、お子さんでも挑戦できますよ。
川

いろいろなあやとりの基礎の基礎になるあやとりといえば、こちらの川ではないでしょうか。
これさえマスターしておけば、これを発展させていろいろなあやとりを楽しめるので、ぜひ覚えてしまいましょう。
未就学児でも作れるほど簡単なので、すぐできると思います。
しかし、あやとりを考えた人って本当にすごいですよね。
一本の輪にしたひもがいろいろなものに変化する様子は感動ものです。
自分だけの新しいアレンジを考えるのも楽しいでしょう。
3段はしご

1段、2段のはしごはマスターしましたか?
それでは「3段はしご」に挑戦してみましょう!
まず左手の親指と人差し指にヒモをかけ、親指と人差し指のあいだのヒモを右手の人差し指で上から取り一度ねじってから引っ張ります。
次に右手の親指で左手の同じ場所から、今度はヒモをねじらず下から取り引っ張りましょう。
小指で自分から2つ目に近いヒモを取り、両方の人差し指にかかっているヒモをそれぞれの親指にかけてください。
かけにくい場合は反対側の手でヒモをつまんでするとかけやすいですよ。
自分に一番近いヒモを親指から外し、親指と人差し指のあいだにできた三角形の隙間に人差し指を入れて手のひらを押すようにしっかり固定します。
小指にかかっているヒモを外してから両手を自分と反対の方にぐっとひらけば……三段はしごの完成です!
ほうき

あやとりの定番として、親しまれてきているものの一つにこちらのほうきがあるのではないでしょうか。
定番のあやとりでありながら、少し難易度は高めなので、子供の頃にやったことがある方でもやり方をはっきり覚えていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方もよく手順を見て練習してみてくださいね。
最後にひもを引くときれいにほうきになるところは感動的です。
非対称な形のあやとりは最後に意外な展開があるものが多いかもしれませんね。
2段はしご

あやとりとして人気のはしごは、たくさんの種類があり、1段から5段までがあるといわれています。
こちらではその中の2段ばしごをご紹介します。
糸をはずしたり、とったりしながら、複雑な模様を仕上げていくさまを見ていると、考えた人はかなり頭がよいのでは、と感じます。
簡単に言えば、5本の指を使って編み物をしていくといった感じではないでしょうか。
子供の頃以来、長い間やっていなかったあなたも久しぶりにあやとりをしてみませんか。
かに

簡単だけどかわいい!「カニ」を作ってみましょう。
両手の親指と小指にヒモをかけます。
右手の中指で左の手のひらのヒモを取り、左の中指で右の中指にかかったヒモの間から手のひらのヒモを取りましょう。
右の親指をすべてヒモの上にかぶせ、そのまま手首をくるりと回し、ヒモの下に親指をくぐらせます。
上を向いた右手の親指で左の親指にかかっている自分に一番近い方のヒモを上から取り、来た道を戻るようにヒモの下を通って手のひらを向かい合わせに戻します。
左手の親指で右手の親指にかかっている上のヒモを取り、両方の親指から下のヒモだけ外します。
これでカニの完成です!