【子ども向け】切り絵の簡単なアイデア
折り紙とハサミで生まれる魔法のような切り絵の世界。
星やハート、ちょうちょ、かわいいうさぎたち、たった1枚の紙から美しい造形が広がります。
切って開いた瞬間の驚きと喜びは、子どもたちの目を輝かせ、想像力を育む素敵な体験に。
窓辺に飾ればステンドグラスのような光のアートに変身する、シンプルながらも奥深い切り絵の世界をご紹介します。
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【子ども向け】切り絵の簡単なアイデア
ちょうちょ

ちょうの形の折り紙も、作り方を覚えておくととても便利です。
用意するものは折り紙とハサミ、ペンかえんぴつだけです。
まず半分に折った折り紙に、半分のちょうの形を描きます。
しょっかくとはね2枚を描くとよいでしょう。
広げたときの形を想像して描くのは頭の体操にもなりますね。
描いたら線の上をはさみで切ります。
しょっかくは細いので、切れないように注意しましょう。
わの部分を広げるとあっという間にちょうの切り絵の完成です。
星

星のモチーフはいろいろなシーンで使えますが、星の形をきれいな五角形にするのは難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。
ここでは簡単に作れる、きれいな五角形の星の作り方をお伝えします。
用意するのは折り紙とハサミだけ。
この折り紙を五等分に折っていきます。
斜めに半分にしたらそれをさらに斜めに半分に折って開き、直角な方の角を4分の1中心に向かって折ります。
三角形に折れたその角を目印に下のふちの中心から左に折りあげます。
右のふちの位置で左側を右に折ります。
右側も同じように。
五つに折れたら斜めにカットして完成です。
ハロウィン

秋の一大イベントにハロウィンがあります。
そこでハロウィンにピッタリな切り絵のアイデアをいくつか紹介していきます。
まずあげたいのがコウモリです。
切り方はシンプルなので、たくさん作って並べて飾りたい時にも最適でしょう。
それからハロウィンの少し不気味な雰囲気を楽しめるアイデアとして、クモの巣もオススメです。
こちらは少し複雑なのですが、それゆえ達成感を味わえます。
これら2つだけでなく、カボチャやキャンディーなどハロウィンらしいモチーフを合わせるのもいいですね。
うさぎ

みんなが大好きなウサギを切り絵で作ってみましょう。
半分に折って左右対称な形になるように、頭で考えながら下絵を描いていきましょう。
下絵を描かないで、はさみでいきなり切るのもかっこよくてオススメです。
想像していた形に仕上がったか紙を広げるときにわかるので、ドキドキワクワクしますよね。
切りあがってひろげたら、目を描いたり、耳に飾りをつけたりしてもかわいいかもしれません。
自分なりのアレンジを加えてみましょう。
ハート

ハート形の切り絵は心が和みますし、いろいろなシーンで使える便利な形です。
単体のハートと2つつながったハートの切り方を紹介します。
単体のハートのほうは折り紙を半分に折り、ペンや鉛筆などでハートの半分の形を描いて切るだけです。
わの部分がどちらなのかを確認しながら切ってください。
つながったハートのほうは、同じように折り紙を折りますが、びょうぶのように4つ折りします。
そして、ハートの形を描くときにすみの部分をつなげないように描くと切った時につながります。
リボン

リボンの切り絵は単体で使うだけでなく、花束やプレゼントなど、いろいろな切り絵と組み合わせても相性がよく、便利です。
ぜひ一度作ってみてください。
まず、お好みの色の折り紙を半分に折り、好みのリボンのシルエットを半分にしたものを下絵として描きます。
描いたら切って広げるだけで完成です。
リボンと一口に言ってもいろいろな形が考えられるので、何度も切りながらステキな形を発見していってください。
半分のデザインを広げるタイプの切り絵は頭のトレーニングにもなります。