【子ども向け】切り絵の簡単なアイデア
折り紙とハサミで生まれる魔法のような切り絵の世界。
星やハート、ちょうちょ、かわいいうさぎたち、たった1枚の紙から美しい造形が広がります。
切って開いた瞬間の驚きと喜びは、子どもたちの目を輝かせ、想像力を育む素敵な体験に。
窓辺に飾ればステンドグラスのような光のアートに変身する、シンプルながらも奥深い切り絵の世界をご紹介します。
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【子ども向け】切り絵の簡単なアイデア
さくら

春の風物詩であるさくらもオススメです。
傍から見ると、紙を折りたたんでからハサミを入れ、開くと桜の形に仕上がっています。
「なぜそうなるんだろう」と考えをめぐらせるきっかけにもなってくれるでしょう。
また自身で理解して取り組めば、より深い切り絵の魅力に気が付けるはずです。
それからさくらは「卒園式」「入園式」など、さまざまなイベントを表現する作品に合わせやすいのも魅力。
たくさん作って桜の木を表現するなんて楽しみ方もできそうです。
リンゴ

リンゴはかわいくて絵になる果物の一つです。
赤や緑、黄色など色もカラフルですよね。
かわいいわりに形はシンプルで作りやすいのでぜひいくつも作ってみてくださいね。
まずお好みの色の折り紙を半分に折り、半分のリンゴの形を下絵として描きます。
軸の部分は倍の太さになるので注意が必要です。
リンゴの形も広げてみると思っていたのとイメージが違ったりもしますので、広げて、また折ってイメージが近い形にしていくといいですね。
いちご

そのまま食べても、ケーキやパフェなどにのせても大人気のいちご。
これを切り絵で作ってみましょう。
赤い折り紙を半分に折り、イチゴ半分の下絵を描きます。
赤い部分を内側にして折り、紙の白い側にした絵を描くと仕上がりがきれいです。
できあがった時のことを想像して半分の下絵を描くのは頭の体操にもなってとてもいい経験です。
ヘタのところだけ緑の折り紙で作って貼り合わせてみたり、種の部分をフェルトペンなどで描き加えてもよいでしょう。
バナナ

子供から大人まで、また動物にも大人気のバナナを切り絵で作ってみましょう。
黄色い折り紙を半分に折り、左右対称な形に2本のバナナをつながった形で切ってみます。
バナナだけでなく、リンゴやミカン、パイナップルなどいろいろな果物を作るとより楽しい感じになりそうです。
またチンパンジーなどに持たせてみるのもいいですね。
切り絵をするときに実際の果物の形をよく観察すると、本物に近いイメージのものが作れそうです。
楽しく作業してみてくださいね。
イチョウ

秋の季節には道路にもたくさん落ちている「イチョウ」の葉の切り絵です。
黄色い折り紙をたくさん用意してチャレンジしましょう。
4回紙を折ってハサミを入れるだけなので、比較的取り組みやすいのではないでしょうか。
大人も子供もみんなに手伝ってもらってたくさんの「イチョウ」の葉を作りましょう。
できた切り絵を床にまけば、まるでイチョウ並木の道を歩くような気分が味わえますよ。
ぜひ床一面を埋め尽くすくらいの「イチョウ」の葉を作ってみてください!
どんぐり

秋が近づくと道路や公園などにたくさん落ちているものといえば「どんぐり」です。
子供のころによく拾ったという方も多いのではないでしょうか。
そんな「どんぐり」の切り絵にチャレンジです。
茶色の折り紙1枚とハサミ、あとは下書き用のペンさえあれば完璧です。
1度折り紙を折って下書きをし、あとはハサミで切るだけの少ない工程のため、お子さんでも取り組みやすいはず。
下書きがうまくいかなければ大人の方が手伝ってあげましょう。